見出し画像

【心を鷲掴みにされた】お客様からの手土産とは

こんにちは。

【起業準備中から起業5年目までの経営ドクター】
税理士の村田佑樹です。

==================


■少し前のことなのですが、

 顧問のお客様とのご面談の際に
 少し嬉しい出来事がありました。

 何が嬉しかったかと言えば、
 手土産をもらったこと。

 単に手土産をもらったということに
 子どものように喜んでいる
 というわけではなく(笑)、

 そのいただいたものに対して
 すごく温かい気持ちになった
 ということなんですね(^^)。


■事務所にご面談のお約束で

 いらしていただいたのですが、

 その際に、

 「これおいしいんですよー!」

 と餃子をいただいたのです。

 …なかなかないですよね?
 餃子の手土産。

 なんというか、
 すごく心から温かい気持ちに
 なったんですよね(^^)。

 ついでに、私自身が相当な餃子好き
 ということもあります(笑)。

 
■手土産に関しては、
 
 私自身もいただく機会は多いですし、
 逆にお渡しする機会もよくあります。

 そういった場合、
 通常多いのがお菓子の部類
 ではないでしょうか。

 私自身も、もらうにしても、
 お渡しする方にしても
 お菓子ということが多いなと。

 ただ、今回の餃子は、
 本当に相手に純粋に食べてもらいたい
 から買ってきたという、
 いわば近所のおばちゃん的な
 感じがしたのです。
 (…実際はお兄さんですが(笑))

 この、なんというか、
 昭和のご近所付き合いを
 彷彿させられるような感覚になり、
 それがすごく温かく嬉しく
 感じたんですね(^^)。

 
■手土産一つしても、
 
 もらうものによってこんなに感じ方が
 変わるんだということを
 気づかされた次第。

 何より大切なのは、
 やはり

 【人と人とのつながり】。

 当然、商品やサービスが充実している
 ということは
 大切なことではありますが、

 それ以前にやはり人と人との関係
 があるからこその
 その人が提供する商品やサービス
 なんですよね。

画像1

 どうしてもこのことを大切にしないと、
 我々微粒子企業にとっては、
 この人と人とのコミュニケーションが
 コロナ禍で取りにくくなっている
 時代においては、

 なかなか厳しくなっていくのでは
 ないでしょうか。

 
■そういった面で、
 
 今回の餃子に関しては、
 すごく温かい感動をいただき、
 貴重な体験をさせていただいたな
 と思っている次第。

 本当にこのように、
 心底温かいお客様と一緒に仕事ができる
 ということは、
 心より感謝すべきことだなと思います。

 私自身も、周りの方々に対して
 心の底から愛を伝えることができるような
 経営をしていきたいなと思わされた
 出来事でした(^^)。

-------------------

《本日の微粒子企業の心構え》


・単なる手土産一つ取ったとしても、
 そのいただくものにより、
 感じ方が大きく変わるものである。

・もしかすると、これからの時代に
 大切になってくるものの一つが、
 上述した昭和のご近所付き合いのような、
 人と人とのつながりなのかもしれない。

-------------------- 


今日も最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。


これまで書いてきた記事は、
バックナンバーとして、
私の公式HPの【ブログ】に
アップしていますので、
よかったらご覧くださいませ。^^

https://muratax.com/blog/

起業準備中から起業5年目までの経営ドクター
税理士 村田佑樹

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?