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3/28飯田橋ギンレイホール~3/29狩りと漂泊

3/28起きて今成柔術
50/50のスパー受け取りやって
パスしてバックテイクと下からアームドラッグでバック取り。
終わってロータス行くと現代の智将八隅氏がシンガポール帰りで
もう練習してた。
元気なおじさんだと思ったがさすがにあんまり動いていなかった。
終わって神保町から歩くとサラリーマンの方々がいっぱい歩いていて
コロナ終わってるのかなと思ったがどうなんだろうか。
飯田橋ギンレイホールで
「クーリエ最高機密の運び屋」
「モーリアニアン黒塗りの記憶」
すごくいい二本立てだったが
クーリエは思った通りの内容だったが
モーリタニアンは思った内容と違っていて
収容所のショック描写が凄くて具合悪くなる。
ジョディフォスターがおばあさんになっても主演してて
この人十代からやってたなと思って凄さを感じた。
終わって下北で友達と飯食う。
友達が千鳥足でダーツした後中華料理屋で椅子に座ったまま
寝ててすげえなと思う。

3/29
起きて今成柔術。
50/50のスパー
とバックからスパーですごいくたくたになる。
電車で「狩りと漂泊」が面白くてどんどん読む。
自分も狩りはさすがに難しいと思うが獣肉の解体はやってみたいと
思ってやれてない。
どこかでできないだろうか。。。
職場着いて配達がいっぱい。
昼飯を昨日作らなくて午前中ずっとなに食おうか考えていて
考えた末ラーメン屋で野菜大量にトッピングして食うが全然
物足りなかったのでやっぱり弁当作ればよかったと思って
むちゃくちゃ後悔した。
営業の人来てもらって棚の入れ替えやる。
この前入れ替えたやつが全然売れてなくて不安になるが
今日のは売れてる奴を拡大しようという話なので
うまくいけばいいと思う。
こうして考えていいなと思った物も全然売れなかったりするので
難しいなと思う。
夜まで働いて帰って風呂入りながら「狩りと漂泊」最後まで読む。
白夜の下では一日が22時間であるという事に気が付いたという記述に
そういう状況で生きていることにすごいと思うのと共にうらやましさを
感じる。
狩りが出来なければ死であるという状況下で食べる獲物の麝香牛がどんな
味なのだろうかと思う。
そんな状況でも臭くて食えなかった麝香牛の死肉はどんな臭いだったのだろうかと思う。
著者の文章を読んでいると
自分自身で決める事も含めて環境が人間がどういう形か決めるのだと
思わされる。
その合間に広末の歌とかAKBの歌の話が挟まってシリアスではない部分の
話が挟まれるのがすごくいい。
インタビューを読むと裸の大地の三部作の様だがこの第一部を書いている時は43歳で今はもう46歳だとあり続きが楽しみで仕方ない。




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