【論文】なぜ29歳非モテ婚活男子は女の要求に従い続けた挙句最後適当な理由で捨てられたか?
オトナの言論総合格闘技場と名高いTwitter(もといX)では、今日も有識者たちが熱い言論バトルを繰り広げている。
そんな中話題になったのは、婚活ドキュメンタリーに登場した29歳の非モテ婚活男子だ。 34歳の閉経しかけたババァに上から目線で一方的に暴言を浴びせられた彼は、20代の天使のような女性(本人目線)と見事マッチング。 仮交際→交際へと進むのだった。 ところが結末は残酷なものであった。 女性は
👩「家事が苦手🥺」
と宣い料理の写真を送るように要求した東大卒婚活女性に対して、29歳非モテ婚活男子は彼女に対して家事ができるアピールを半年にわたって行った。
2人の結末だが、結論から言うと惨敗。
最後
👩「学歴のことで父親の反対にあい...」
とお断りを入れたのだった。
なぜ、彼はあっさり最後捨てられたか?
女性に対し誠意を尽くし正面から受け取る覚悟を決めた彼に、ひとまず労いの言葉をかけたい。
彼はベストを尽くしたし、今回の件は非常に勉強になっただろう。
結論から言うと、彼の失敗は科学的にはおそらく当然だ。
更に、学歴というのも嘘だ。
彼女は上の口では29歳非モテ男子に対して学歴を言い訳にしたが、単に下の口から涎が垂れなかっただけにすぎない。
女性が言う
👩「家事が苦手で」
👩「ヤりたいだけでしょ?」
のような男性を試す質問は 英語圏では The Shit Test(クソテスト)として知られている。
女性は生殖で支払うコストが大きいので、基本的に選ぶ側の性だ。 よって、自分の厳しい選択を潜り抜け突破してくる男性を見つけ 屈服する形で子宮という資産を男性に差し出したいと言う原始的な欲求が備わっている。
女性はクソテストを男性に課して、厳しい異性選択を突破してくる男らしい男性なのかどうかをテストしているのだ。
では、どのような回答が模範だったのだろうか。
女性は対等な関係を望んでいない どころかキモいと思っている。
そもそも統計的な女性は自分を対等に扱う男性を恋愛対象と見ない... 通り越して嫌っている。
異性の選好について調べた研究では
「性愛において女性は優しさを評価せず、やや嫌い寄りである」
ことを発見した。
優しさとは、献身さ共感能力などを示す一連の態度だ。
それどころか
「女性が恋愛対象として評価する男性像は女性蔑視的で、慈悲深い性差別者は童貞卒業の早さと交際の多さに関連し、敵対的性差別はゴムなしセックスと交際の多さに関連する」
ことを発見した。
慈悲深い性差別とは
「女性は素晴らしいが、それとは別でそもそも庇護を必要とする弱い生き物なので そのための振る舞いを男性はしなければならない」
と言った信念のことだ。
整理すると、29歳非モテ婚活男子が取った
「家事ができる男であることを証明するために、毎日自炊して写真を送り続ける」
といった行動は
「女の指示にあれこれ従う格下の行動」
そのものだ。
これは俗に言う「非モテコミット」の一種だろう。
研究が示すように、統計的な女性は
「自分を対等に扱う優しい男性を評価せず、女性蔑視的信念を持つ男性に惹かれる」
よって彼女の気を惹くために言いなりになるような行動は子宮の底から寒気がするキモい行為なのだ。
彼女は
「学歴のことで父親から反対に合ってる」
と宣ったが、これは嘘で
「私の気を惹こうと右往左往する格下だから、こいつの遺伝子は要らないな」
が正解である。
じゃあ、なんて回答すればよかったんだよ
正直、仮交際→交際へと進んだので 途中までは脈があったと思う。
そこで格上のポジションを維持できれば問題にならなかったようにも思える。
問題なのは、彼女の要求を飲んで右往左往してしまったことだ。
彼女のクソテストに真面目に取り組んだ結果、格下認定されてしまったのだ。
よって彼女の
「家事が苦手で」
に対する正しい回答は
「まずはお湯沸かしてカップ麺作るとこから始めよっか」
「じゃあ今度一緒に料理しよ!」
辺りだろう。
繰り返すが、女性のクソテストに真面目に取り組まないで、あくまで自分が上であるポジションを取り続けなければならないのだ。
ってか、料理の写真を毎日撮ってこい って要求する女やばくない?笑
今回は彼女との関係を上手く進めるためにどうすれば良かったかを真面目に考察した。
しかし、男性に毎日料理して写真を送らせるような要求を平気で行う女性と真面目に取り合わない方が賢明だと思う。
科学的には
「女性はあらゆる点で好意的に解釈される」
と言う素晴らしいバイアスが存在する。
その結果一部の女性は
「庇護され、悪事も見逃され、バレても大きく咎められない」
結果、凄まじいサイコパスに仕上がることがある。
このようなクソヤバい女性は、我儘が止まらなくなるので ダメージを食いたくなければさっさと見限って次に行くべきだ。
じゃあ、女性が評価する優しさって何よ
これまで、女性の気を惹こうと努力し 大きな学びを得た男性だと思うが、彼の行動は優しさに満ちたものだと思う。
当然称賛されるべきだし、このような男性に寄り添える女性はきっと幸せを手にするのだろう。
ただし、学術論文が示唆するのは「優しい男性はキモい」なのである。
では、女性が評価する優しさとは一体なんだろうか。
これらについては、学術論文で全て解説済みだ。
恋愛でうまくいかない、苦しい という経験をした人にはブッ刺さる内容だと思う。
全ての男性が、素敵な関係を女性と築けるようになることを願って 記事を終わろうと思う。
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