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いよいよメルカリ出品

メルカリへ出品を決意してから
書き綴って早3記事目。

やっと、出品までを語る。
ここまでの経緯はこちら

いよいよ商品の写真を撮り始める。
まずは出品されている他の商品を見て
どんな写真だと売れているか?撮り方を学ぶ。

もちろん写真の良さだけ全てではないが、
写真が全体的に暗い物は、良い印象を受けない。

写真を見ていく中で、
商品に影が全く入っていない写真があった。
正面から光が当たっているのにもかかわらず。

そういったテクニックがあるのか。
それとも加工をしたのか。
どちらにせよ、出品するための努力がすごい。

幸い、在宅勤務なので光量の多いライトがあり
商品が暗くなる心配はない。

背景は真っ白な壁床を用意したかったが、
あいにくそのよう環境にはない。

若干白とも言えるような背景を探し、
撮影を試みる。

写真は、正面、背面、側面、上面、下面
あらゆる角度で撮る。

以前、羊毛フェルトで
愛犬を作成してもらった事があったが、
その時にあらゆる角度の写真を
製作者の方に送ったのを思い出した。

少しでも写っていない所があると、
そこに傷があるんじゃないか?
隠したい事があるのか?と思われかねない。

元々商品の状態も悪くなかったため、
ここは堂々と写す。

これは後から気づいたが、
しっかりとピントを合わせないといけない。
背景が白いと全体的にボヤッとした印象になる。
それを、商品にしっかりとピントを当てて
浮立たせる事で解消するべきだった。

二度も撮ることは勘弁だったので、
ここは妥協してしまった。

写真が用意できれば、次に商品詳細の登録。
まずは市場調査。

同じ商品を他の人はいくらで出品しているのか。
競合を知ることは重要である。

そして今回の目的は「売ること」にあるので
高値をつけることもない。

とはいえ、なんとなく商売ということで
色々試してみたくなったので、
程よい価格設定にして、様子を見ることにした。

メルカリでの「値引き交渉」など
ベタな体験もしてみたいものだ。

その他の商品情報については、
テンプレートに沿って記載。

ここで驚いたのは、
メルカリにもハッシュタグが使われていること。

Instagramでハッシュタグを覚えたときは、
その(当時は)新しい文化に
しょうもないハッシュタグを投稿していた。

ハッシュタグの有効性を感じたのは、
社会人になってSNSマーケティングに
片足を突っ込んだあたりから。

各種SNSで公式アカウントが増えて、
ハッシュタグの可能性を大いに感じた。

脱線したが、そんなことがあったので
メルカリでもハッシュタグか。
と思わずにはいられなかった。

兎にも角にも、
これまでに気を遣ったことのない分野に
真剣に向き合い、メルカリ出品を果たした。

本当に売れるのだろうか。
成果が出ることを願いながら、
商品へのリアクションを伺う。
続報については未定。
おしまい!

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