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【SwitchBotロボット掃除機 S1 Plusレビュー】実際に使ってみたおすすめポイントを紹介

こんにちは!SwitchBotマニアみつです。

自宅のスマートホーム家電はSwitchBotで揃えておりますが、さらに最近登場した「SwitchBotロボット掃除機 S1 Plus」を手に入れる事ができました。

S1 Plusはざっくりと以下のようなお掃除ロボットに求められる上位機能を備えており「かつ」高コスパです。

  • 自動ゴミ収集ベース

  • マッピング機能

  • 4段階の吸引設定と水拭き

まずはおすすめポイントからざくっと紹介いたします。


▼おすすめポイント
✔️自動ごみ収集でゴミ捨てが超絶楽に
✔️超強力な吸引力で細かなゴミも残らない
✔️水拭きモードでしつこい汚れもしっかり落とす
✔️マッピング機能で全部屋の掃除が可能
✔️やっぱり音声操作は快適
✔️かなりの高コスパ

今回はS1 Plusを実際に使ってみての感想やメリット、デメリットなどを紹介致します。


もともとは他メーカーのお掃除ロボット使ってましたが、S1 Plus導入後は超効率的に掃除が出来、日々の生活のQOLがさらに向上しました😄


●SwitchBotロボット掃除機 S1 Plusの概要

SwitchBotロボット掃除機 S1 Plus」は自動ゴミ収集ベースやマッピング機能など上位機能を備えたSwitchBotから発売のロボット掃除機です。

主なS1 Plusの特徴は以下の通り

▼ロボット掃除機 S1 Plusの主な特徴
・自動ゴミ収集ベース
・センサーによる高精度マッピング機能
・4段階の吸引設定および水拭き機能
・大容量バッテリーで最大250分稼働
・音声操作機能
・掃除スケジュール予約
・マップによる進入禁止エリア設定

S1 Plusの製品仕様は以下の通りです。

この価格帯で以下3点が備わっているのが驚異です😅

  • 自動ゴミ収集ベース

  • センサーによる高精度マッピング機能

  • 4段階の吸引設定および水拭き機能

また「SwitchBotロボット掃除機 S1」という下位モデルもあります。大きな違いはゴミ収集ベースがついていない事とサイズの違い。S1 Plusの方が稼働時間が長いという事です。

個人的に何が凄いって…お掃除ロボットに必要な上位機能が高品質で備わっており、この価格で提供できているのが一番の特徴だと思ってます。

2022年8月の「家電批評」水拭き対応ロボット掃除機のコスパ部門でもBEST BUYにもなっている優れものです。


●SwitchBotロボット掃除機 S1 Plusの開封

ではでは早速ですが開封します。パッケージはお馴染みの赤と白のSwitchBotカラーです。

同梱物は以下の通りです。

SwitchBotロボット掃除機 S1 Plus同梱物

  • お掃除ロボット本体

  • 自動ゴミ収集ベース

  • 取扱説明書

  • 水拭き用モップ

  • SwitchBotカード

  • 小型メンテナンスツール

  • ダストボックス × 3


●SwitchBotロボット掃除機 S1 Plusの外観

次にS1 Plusの外観をみていきます。まずは自動ゴミ収集ベースから外観を紹介します。

「率直な感想としては思ったより小さく場所とりません。これだけの大きさで70日分のゴミを蓄えられるなら満足です😁」

次はS1 Plus本体です。ホワイトでシンプルなおしゃれデザインです。

S1 Plusを別の角度から見てみました。スケルトンタイプで水拭時に水の残量などが目視できそうです。

本体からダストボックスを取り外した状態です。

ダストボックス注水タンク(黄緑色の蓋付き側)は下記の通り分離できます。

ダストボックス注水タンク(黄緑色の蓋付き側)は下記の通り分離できます。

ダストボックスのフィルターは簡単に取り外せるので、フィルターなどの消耗品も簡単に交換できそうです。

S1 Plus本体の裏面です。

S1 Plus本体のメインブラシは取外し可能です。メインブラシのメンテナンスも簡単に出来そうです😁

水拭きの際に利用する付属のモップです。

水拭き用のモップは本体裏面の差込口に差し込むだけで簡単に取り付けできます。


●SwitchBotロボット掃除機 S1 Plusの初期設定

では実際にSwitchBotロボット掃除機 S1 Plusの初期設定を実施します。

操作は簡単で他のSwitchBot製品と同様にSwitchBotアプリで画面の指示に従い操作していくのみです。

STEP.1 SwitchBotアプリを起動する

SwitchBotアプリを起動します。はじめての方は以下よりダウンロードしてください。


STEP.2 デバイスの追加

画面右上の+ボタンを選択し、ロボット掃除機 S1 Plusを選択します。

STEP.3 ロボット掃除機 S1 Plusの追加

S1 Plus本体を操作しネットワークを有効化します。

STEP.4 Wi-Fi設定

以下の通り2.4GHz帯のWi-Fiパスワードを入力し接続します。

⚠️注意
SwitchBot製品は2.4GHz帯のみ利用可能です。

STEP.5 Wi-Fi接続

以下の通りWi-Fiへ接続される事を確認します。

STEP.6 ゴミ収集ベースの設定

ゴミ収集ベースを設置し電源を入れます。

STEP.7 おやすみ期間を設定し清掃開始

以下のおやすみ期間を設定し清掃を開始します。後からおやすみ期間の変更は可能です。初回清掃が完了するとマップが作成されます。

「簡単ですよね。SwitchBotアプリの指示に従いポチポチしていくのみです😁」


●SwitchBotロボット掃除機 S1 Plusを実際に使ってみての感想

✔️自動ごみ収集でゴミ捨てが超絶楽に

実際に使ってみて最も感動したのは、ゴミ捨てが超絶楽になりました😄

今まではゴミ収集ベースが付属していないお掃除ロボットを利用しておりましたが、以下不満がありました。

  • 2週間に一回くらいゴミ捨てが必要

  • ゴミ捨てをしないと吸引力が下がる

  • ゴミ捨ての際に手が汚れる

その点S1 Plusはゴミ収集ベースが4Lも容量があり、最大70日程度はゴミが貯めておけます。ゴミ捨ても下記の通りさっと引き抜くのみで手も汚れません😄

ゴミを捨てる際も紙パックをさっと取り出して捨てるだけなので、手も汚れず快適です。

ゴミ収集ベースがつくとお値段は上がりますが、ゴミ捨て収集ベースは絶対必要と感じた今日この頃です。


✔️超強力な吸引力で細かなゴミも残らない

吸引力は超強力です。吸引力に関しては以下の通り4段階の設定が可能です。

  • 静音モード

  • 標準モード

  • パワーモード

  • MAXモード

初期設定は「標準モード」が設定されています。実際に使ってみてですが「標準モード」で十分な吸引力でほぼフローリングなどのゴミは綺麗に一掃してくれます。

補足すると「パワーモード」「MAXモード」と吸引力を上げると同時に音も大きくなるのでご注意ください😅

ちなみにS1 Plusが掃除中もスマホで吸引力の設定は自由に変更可能です。清掃能力は正直100点です。ゴミはしっかりとってくれます😄


✔️水拭きモードでしつこい汚れもしっかり落とす

S1 Plusは水拭きにもしっかり対応してます。水拭きモードでは付属のモップでしっかりと水拭きをしてくれます。

我が家では犬を買っており、子供もまだ小さいので月に1回程度は水拭きをしてました😅

S1 Plus導入後はS1 Plusがさっと水拭きをしてくるので本当に助かります。

水拭き機能も優秀で下記の通り「水拭きモード」と清掃と水拭きが同時にできる「清掃&水拭きモード」があります。

また、水拭きの水量も床にあわせた適切な水量が設定でき環境にあわせた最適な水拭きができます😄


✔️マッピング機能で全部屋の掃除が可能

S1 Plus上部に高精度なレーザーセンサーがついています。本センサーにて室内のマッピングを行う事ができます。

補足するとLDS(レーザーダイレクトストラクチャリング)というセンサーで内蔵されたAI(人工知能)で正確なマップ構築が行えるとの事です。

上記がS1 Plusで室内をマッピングしSwitchBotアプリで確認した状態です。ビビるくらいに正確に室内がマッピングされています😅

マッピングしたから何って所があるかもしれませんが、マッピング機能により以下メリットがあります。

  • 掃除したいエリアを指定できる

  • 掃除禁止エリアを指定できる

  • 無駄なく効率的に掃除できる

  • 障害物にあたらない

以前の掃除機はマッピング機能がなかったので、ランダムに掃除するだけで障害物にガツガツあたってましたが…

マッピング機能があると無駄がなく短時間で部屋がきれになります😄


✔️やっぱり音声操作は快適

Alexaと連携する事で「S1 Plus」を声で操作する事ができます。

スマホや本体の清掃ボタンを押さなくても声で「S1 Plus」を操作できるのはかなり便利です。

ちなみに、Alexaと連携する手順は以下の通りです。

STEP.1 SwitchBotアプリ設定画面を開く

S1 Plus設定画面の「クラウドサービス」を選択

STEP.2 クラウド連携先を設定

利用するサービス(私はAmazon Alexa)を選択

「これも簡単ですよね。」

今回はAlexaの連携方法をお伝えしましたが、他にも「Googleアシスタント」や「Siriショートカット」など色々と連携できます。

環境にあったクラウドサービスと連携してもらえればと思います。

ちょっと気になった点としては「掃除開始」「掃除停止」は音声操作ができますが、もう少し音声操作の種類が多かったらよかったなと思います。

ただ、SwitchBot製品の良い所でもあるのですが、ソフトウェアアップデートで機能向上するので今後に期待したいと思います😄


✔️かなりの高コスパ

S1 Plusはマッピング機能があり、自動ごみ収集ベースがついてます。そしてそれは飾りではなくかなりの高品質です。

それでいて、6万円台という価格で同機能を搭載した他メーカーさんのお掃除ロボットと比較してもかなりの安いです。

そして、SwitchBotアプリ1つで「ロボット掃除機 S1 Plus」限らずSwitchBot製品を一元管理できる素晴らしい製品です。

ただでさえ高コスパですが、Amazonセールとかでさらに安くなったりするので個人的にはかなりおすすめです。


●SwitchBotロボット掃除機 S1 Plusの口コミ

Amazonでのユーザー口コミをいくつか確認してみました。

思った以上に便利です。
ルンバも使用しており、それと比べても吸引力に見劣りはしません。
清掃時の作動音も静かで驚きました。特にマップの編集が便利で、清掃する部屋の順番も指定できて使い勝手が良かったです。“Amazon出典引用”


清掃時の音が静かです。
仕事終わりに毎日スケジュール予約で掃除しています。
ルンバi3と交互に使っているのですがあきらかにS1 Plusの方が静か、段差を越える力も強い、マッピングも早かったです。
侵入禁止エリアを設定してからはベースに戻れなくなるエラーはほとんどなくなりました。“Amazon出典引用”


初回感想
ルンバ最下位モデルと比較した感想です。音は圧倒的に静か。警告が出るMaxモードですら静か。吸引力は同じくらいな気がしますが、目立つゴミがないので不明。段差回避はまずまず。落下はしないが、少しの段差は無理矢理登ろうとする。衝突回避優秀。ルンバみたいにガチャガチャぶつかりまくらない。水拭きモードがお掃除モードと同時進行なのが驚き。モップ汚れやすそうなので、ブラーバみたいにボッタクリ価格でないことを祈りたい。拭き方は雑。洗剤使用不可。水タンクは水使用少なめモードで200m2の表記なので割と多そう。逆にゴミタンクはかなり小さい。充電時間とバッテリー持ちはまだ良くわかりません。ベース帰還能力はルンバより良さそう。アプリ優秀。マップをユーザーが管理できるのは良い。今のところソコソコ良さそう。気になるのはモップ水拭き関連。“Amazon出典引用”


●SwitchBotロボット掃除機 S1 Plusまとめ

今回は自動ゴミ収集ベースやマッピング機能を備えた高コスパの「SwitchBotロボット掃除機 S1 Plus」を紹介いたしました。

S1 Plusのメリット、デメリットをあらためて紹介いたします。

▼メリット
⭕️自動ごみ収集でゴミ捨てが超絶楽に
⭕️超強力な吸引力で細かなゴミも残らない
⭕️水拭きモードでしつこい汚れもしっかり落とす
⭕️マッピング機能で全部屋の掃除が可能
⭕️やっぱり音声操作は快適
⭕️かなりの高コスパ

▼デメリット
❌音声操作をもう少し充実させて欲しい


▼SwitchBotロボット掃除機 S1 Plus

▼SwitchBotロボット掃除機 S1


他SwitchBot製品の紹介です。全製品導入してもSwitchBotアプリ1つで一括管理できます😁
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最後までご確認いただきありがとうございます。

少しでも参考になれば幸いです。



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