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1日ごとに差が開く 天才たちのライフハック

AmazonKindle unlimitedで読むことができる。「1日ごとに差が開く 天才たちのライフハック 」を読みました。

気になった箇所のピックアップと、それを読んで自分の行動にどう移すか(アクションプラン)を備忘的に記載しました。

読む人の環境や能力、状況により感じる事や影響は多々あるかと思いますがご参考まで



アクションプラン

- 脳のリソースを使わないために服は同じにする
- 仕事でも勉強でも座り続けない1時間に1回は立つ
- 単純な仕事は音楽を聴きながら。そして聞く音楽は固定にする
- 何事もメモをとる(後で振り返れるリファレンス的に)
- どんなに忙しくても自分を高めるものを摂取する。1日15分未来の自分に投資する
- 脳は同じ刺激(同じ勉強)が続くと反応が鈍る。刺激の種類(読書学習からYouTube学習など)を変える
- 良い見本があれば徹底的に分析して"まねる"
- 「暗記は悪い勉強法ではない」。仕事と関係のある情報はできるだけ暗記する
- 普段は得意分野を磨いておく。残りは後からついてくる
- 理論で学ぶ事ができない知識は行動で手に入れる
- 読書をする(読書が天才を生み出して、天才が歴史を変える)


ピックアップ

- ザッカーバーグは同じ服だけでいっぱいのクローゼットを公開したこともある。  これは 日常における選択を最小にして、生活をシンプルにするための習慣だ。
- 多数の研究によれば、 立って働くと頭脳が活性化され、集中力が高まる
- 仕事に集中するためのテクニックとしても、一定の時間をひとつの単位とする手法は有効なのである。
- 「単純な仕事をするときに音楽を聴くと、仕事の生産性が高くなる」 という研究結果がある。
- メモをとる習慣は、今のあなたが取り組んでいる仕事に、1か月前のあなたのアイデアや、1年前のあなたが聞いたことを味付けしてくれるからだ。
- 自分の仕事にインスピレーションを与えてくれる何かを、どんなに忙しくても摂取する習慣は、毎日続けることで自分を確実に成長させてくれるだろう。
- 良い見本があればそれを徹底的に分析 して、その要素を自分に取り入れるのはまったく恥ずかしいことではない。
- 何をするにしろ「これをもっと簡単に済ませる賢いやり方はないか?」 と考える習慣を持っていれば、最小の努力で最大の結果を出せるはずである
- 悩んでいる問題について考えている途中で寝ると、起床後にそれを解決することが容易になるという
- 「暗記は悪い勉強法だ」という間違った観念に執着せず、 自分の仕事と関係のある情報はできる限り記憶する ように努力してみれば、仕事力がアップする実感が得られるはず
- ふだん得意分野を磨いておけば、残りは後から付いてくるものである。なにより、自分の仕事の核心が何かを知って、それに能力を集中することが重要なのである。
- ベッソン曰く、毎日同じアルバムを聴くと、 同じテンポと同じ感情を維持することができる と言う。「これは音楽で昨日を記憶する方法です」と彼は語る。  毎日同じ音楽を聴くことで、自分のペースを維持する
- 理論だけでは学ぶことができない知識は、 行動で手に入れるしかないのです
- 本から得た知識は再び読まなくても良いほど完全に自分のものにする
- 研究によると、 脳は同じ種類の刺激が続くと、やがて反応が鈍くなっていく という。  だから、長い時間同じ仕事・作業をしていれば、頭が疲れてしまうのは当然である。脳にはいろいろな種類の刺激が必要なのです。
- 私たちは「忙しくて時間がない」とよく言い訳をしてしまうが、どんなに忙しくても、1日 15 分くらいは将来の自分に投資できる。 1 日のほんの断片を未来の自分のために使うのは良い習慣です。
- 学習意欲がないときにはあまり無理しない。かといって完全には諦めない 。意欲がないときには勉強の方法を変えてみる(読解の代わりにラジオを聴くなど)
- 読書が天才を産み、天才が歴史を変えるのである。
- 記憶力を発達させるために何より重要なことは「記憶しようとする意志」 だという。意志があればテクニックを使う気になるし、集中力も高くなるのです。


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とはいえ殆どの方が継続するのではと思ってます笑

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