【最強の子育て術①】自分の頭で考えて行動する子の育て方、6つの声のかけ方(学級経営)
今回は、『自律する子の育て方』をまとめていきます。
自律する子とは、「自分の頭で考え、判断し、行動できる子」のことです。
これからの時代に求められる資質・能力は、
① 自分の頭で考え、判断し、行動できること(自律)
② 多様な考え方や特性を認め、他者を尊重する(尊重)
などであると考えています。
そのような資質・能力を育てるためには、「当事者意識(自分事として考える)」を子どもにもたせていくことが必要です。
ここから先は
467字
¥ 100
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?