スイカの白い部分は食べたほうが良い⁉
本日、家でスイカを食べました。
暑い日が続いているので、とても美味しく感じました。
最近、紫外線対策をニュースで見ましたが、
紫外線を浴び続けると、シミやしわが増えたり、最悪の場合皮膚がんにもなることもあると言っていました。
最初の話に戻りますが、スイカの赤い部分を食べると思いますが、皆さんは「白い部分は食べてますか?」と聞いて
ほとんどの場合、捨てていると答えると思います。
実はとても、もったいないことをしているって知っていますか!
本日は、「スイカの白い部分は食べたほうが良い」というテーマで話していきたいと思います。
子供の頃に「白い部分は残しなさい」とか「味しないでしょ」と言われた人もいるかもしれませんが、実は白い部分を食べたほうがメリットがあります。
赤い果肉よりも2倍の量の「シトルリン」という栄養素が含まれていて、
体内の老廃物を体外へ排出するのをサポートしたり、コラーゲンの分解を抑える働きがあります。
また、紫外線から肌を守るのにも役立ちます。
そしてスイカは約90%が水分でできているので、熱中症対策に役立っています。
ただ、「スイカの白い部分は味がしないから食べるのに抵抗がある」人もいるかもしれませんが、漬物にすると美味しくなります。
他にも「種が邪魔で食べにくい」という声もあるかもしれませんが、
黒い模様の所に種が密集しているので、黒い模様を切ると食べやすくなります。
(8分の1カットのスイカだと切るのが大変です…)
(最後に)
今回は、スイカの白い部分について紹介しました。
暑い日がこれからも続きそうですが、スイカでも買って食べながら、この夏を乗り切りましょう。
白い部分を捨てずに食べればSDGSにもつながるかも!しれませんね。
本日も読んでいただきありがとうございました。
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