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さぞおいしかったことでしょう

森に入ると、動物に出会うことがある。
冬は落葉樹の葉が落ちていて、隙間が空いているから、
鳥さんたちも見えやすい。
今日も森からそらを見上げると、鳶が舞っていたり、
あぜ道をハクセキレイたちがちょこちょこ歩いていたり、
たくさんの鳥さんと出会う。

今日はおそらく鳥さん?のランチの後を目撃してしまった。
森の落ち葉の絨毯の上で、
おそらくハト?の羽があたり一面に散らばっている。
人が鶏をツブした後、血を出して、
お湯につけて、それから羽をむしるけど、
それと同じで食べる前に羽をむしったみたいな形跡。

そうか。
丸のみじゃなくて、羽むしるよね。
狩りをして、とどめさして、羽むしって、食べたんだ。
きっと鳥さんもおいしかったんだろうなぁ。

ハトを狩る鳥って何だろう?
トビとかタカ、ワシ、チョウゲンボウ、
ハヤブサ、フクロウとか猛禽類かな。
カラスとかも食べるのかな?
よく考えると、猫とかいたち、テンも食べるかもな。
想像は膨らむ。

かわいそうとかは全くなくて、
むしろ、あぁハトってどんな味するんだろう
の方が大きいかもしれない。
確かフレンチとかってハト出るのか。
これは一度食べてみないと!

そういえば、以前読んでいた漁師さんの漫画では、
鹿とかイノシシとかよりも、
カモやハト、果てはカラスまでとっていた。
自分で狩るなら、銃よりも、
弓矢とか、罠にかけてこん棒でとるという方が
やってみたいことだなぁと思う。

最近人生2度目のモズのはやにえにも出会った。
今回は蛙だろうか、あまりにもぼろぼろで写真にも写さなかったけど
狩猟免許の話がわいてきたので、
今日の出来事含め、狩猟の神様に導かれているのかもしれない。


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