見出し画像

樹を植える

樹の植え替え第2弾。
今日は木の数が多いだけにハード。
・なし(幸水、豊水、長十郎)3本
・さくらんぼ(暖地桜桃)1本
・みかん(宮川早生)1本
・きんかん(寧波)1本
・山桑3本
・桃(武井白鳳)1本

かなり時間がかかるかと覚悟していましたが、
オールタナティブスクールのみなさんのおかげで
約2時間半くらいで彫り上げ完了。

根を傷つけすぎないように注意しながら、ひたすら堀る
学校ではできない、樹の種類・大きさによる根のつき方と色の違い、大きさの違いの学びも

その後は桑は現在の活動場所の里山へ。
他の樹は別の里山へ。

今から植えま~す
5~10年かけて、立派に育つだろう

そもそもなぜこんなに果樹を植えるのかというと、
果物の種を見ていたら、植えてほしそうにしていたから
鳥が果物食べたら、ふんをして、そこから発芽して実みたいな
そんな役割をできたらいぃなということがスタート。
毎年1本でも植えていったら果樹の自給自足もできるやんということで、
西区に引っ越してくる前から思い描きていた計画。
「人間鳥さんプロジェクト」
ありとあらゆる種類を植えてきたけれど、
今回育ちすぎたことから植え替えができなかった杏子、李、プルーン
と、オリーブで、ひとまず、種類だけで言えば
南国の果物除けば、普段目にする果物すべてそろう。
数年かけて立派な樹に育って、
みんなで果樹を食べられる日が楽しみだ。


Facebookグループでリアルタイム活動報告してます。
里山暮らし大好き【ミライの村づくり】 | Facebook

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?