次世代にきれいな田畑を
神戸の田畑の脇では、家庭菜園をしている畑から
ごみがとんでくることがある。
そうでなくても、今まで使ったことのある畑の中には、
以前使ってはった人の農業資材が残っていることもあった。
農業資材の中にはプラスチックでできているものもあって、
分解するには数十年数百年の年月がかかると言われている。
数世代先の人たちが昭和や平成の地層から、
出てきたプラスチックや金属片を指さして、
この時代の人は田畑に平気にごみ捨ててたんやで
と言っていることもありえる話だなと思う。
とりあえず、自分のかかわった田んぼや畑で
自分が発見したごみたちは、少しずつでも回収している。
昔の人たちが石を少しずつのけて、
次の世代で少しでも作物を作りやすい田畑にするために
そうしてくれていたみたいに。
Facebookグループでリアルタイム活動報告してます。
里山暮らし大好き【ミライの村づくり】 | Facebook
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?