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それはそれとして・夏を生きよ

明日は天気予報によると十月の気候らしい
このまま晩秋へと移っていくのか
ふと危機感を。。。。。
寒いのは数日でまた残暑へと戻るらしい

そう十月というと
昨日従業員S君一家のために
ネットでキャンプ場探しをしていた夫が
予約したコテージがあまりにも思い出深い場所だったので
自分達も出かけようかと言い出した

良いけどね
あの広い二階建てのコテージに二人きりで
ならば近くにある

こちらの方が持ち物が少ないし
夕食朝食も付いているし
などとなどと話していて
一棟貸し切りのコテージで楽しかったのは
子育て中だったからだと夫も気付く

そうだよアウトドアで楽しむはずが
寝室はベッドじゃなくちゃ
バストイレも別でユニットバスじゃいやなんてね
もう毎月通院して血圧や体重のチェックをしている年寄りだもの

うちの職場は高齢者が多く
一病息災というか定期的に通院している人が多い
昔は人生五十年とか言われていた頃もあってか
六十歳になる前にリタイアすることが当たり前だった
五十歳・五十五歳が企業での定年退職の年限だった
年金の受給開始もその頃だった

ところが年々年金の受給年齢が上がっていき
六十歳を過ぎても仕事を持って働いているのが当たり前になっている
私たち夫婦も七十歳まではだましだまし働いて
あとの数年で会社を閉じるなり
リタイアへの準備をしなければならない
なんだかの病を抱えながらの職業人が当たり前の時代なのだ

だからなのか安倍首相の辞任の経緯には
色々と考えさせられるものがある

安倍晋三という政治家の
政治信条を支持しているか否かは別として
病気の悪化による辞任を揶揄するのはどうよと思うのさ

これは右か左か関係なくそう思うのよ

アスリートや芸能人の行政への抗議活動へのパッシングも
やはり「どうなのよ」と思うのよ

「それはそれ」「これはこれ」について考える
猛暑の一日だった

今一雨が来て少し涼しくなってきたけれどね

それはそうと

この日の

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このハイビスカスは

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こんな風に咲いたのだよ
ハイビスカスは咲いてみないとわからない

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