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さすがのスクラム番長

強かったなあ、スクラム。

前回はあのイングランドにも互角以上だったし、
今日のサモアにもスクラム勝っていた。

しかも、イングランドのときには押されていた交代メンバーが、
今回サモア戦では逆に押し勝って、きっちりリベンジしていた。
そういうメンタルなんだよ、プロップって。

テレビの解説で「はしら」っていってた。
「柱(はしら)」って書くのか?
メンバー外の選手たちが、
仮想敵チームとしてスクラムの相手になって、
その「はしら」たちがしっかりと支えていたから、
本番でのスクラムが安定していた、と。

第一列でいえば、
シオネ・ハラシリ、堀越康介、垣永真之介。
スタンドで見ててもうれしかっただろうなあ。

プロップって「支柱」だもんね。
はしら。

にしても、ここまで強くなるには2大会かかっている。
8年。
うまくいかないときもあっただろうし、
ディスられることもあっただろう。
すぐには成果がでない仕事、
粘り強くがんばった。

さすがスクラム番長長谷川慎。
最高!