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Hello to the world! 日本初、瞑想専用スタジオ&アプリ”muon”をはじめたきっかけ

muon制作秘話 vol.1 はじまり

はじめまして。muon(ムオン)はシンプルなデザインで世界観を表現しているため、noteでは、これまでお伝えしてこなかった制作秘話や瞑想にまつわるお話しを届けていきたいと思っています。初回は、スタジオ・ヨギーの創業者で、瞑想専用スタジオmuonの企画者でもある太夫佐和子氏にインタビュー!

1.瞑想専用スタジオを日本ではじめたきっかけ

当時は、NYに住んでいたのですが、新しい形態の瞑想スタジオが出てきて何気なく体験してみたところ、スタイリッシュで特別な空間での瞑想があまりにも素晴らしかったので、これは日本にも是非!と思いたちました。それまでも老舗としてあった宗教がベースの瞑想スペースとは違っていたことが、強く惹かれた理由でした。

2.瞑想や呼吸法がもたらすもの

瞑想や呼吸は、たとえその時間が短くても、気持ちが落ち着く、整うという実感が持てます。大事なことは、おそらく難しく考えないことかと思います。ヨガでも基本的には呼吸を大切にしていますが、瞑想や呼吸法では、ヨガで得られるのと同じような効果を、カラダが動かせない状況でも得られるため、より幅広い人がさまざまな状況や環境で体験が可能だと思います。

3.いまこそ、瞑想

瞑想は、情報が多く、軸を持ちづらいような日常で暮らす私たちがゼロに戻るというか自分の位置にマインドを戻すのにとても有効だと思います。
幼い子どもでも数分目をつぶって瞑想することで、グ~っと落ち着く効果があり、ステイホームの日々(非日常)では特に有効だったと感じています。一方、体を動かすことができれば、ヨガやジョギング/散歩+瞑想といった組み合わせにすると、より効果を感じやすい・・・とも思っています。

4.アプリでの瞑想のよさ

アプリであれば、とにかくどこでも瞑想ができること。5分あればアプリを立ち上げて瞑想を誘導してもらう。私のようなマインドが忙しすぎる一人空回りタイプは(笑)ものすごく助けられています。忙しいときほど、アプリを立ち上げて、”いまこの瞬間”にフォーカスして、呼吸を整えます。するとうるさかった頭のなかのノイズが静まり、いま見たいものに心を向けることができます。
muonは自分の状態を測定できる機能もついていますし、達成度を記録したり、ゲーム感覚で続けられる人も多いのでは。瞑想アプリは、リアルな世界でゲームのように自分がコントロールできる便利なツールを手にするみたいなものですね。

お話しをしてくれた人:
yoggy inc. Founder/代表取締役社長
太夫 佐和子  たゆう さわこ
大学卒業後、映画配給会社に就職し、20代後半に仕事を辞め、ニューヨーク(NY)に移住。結婚、studio yoggy を創業。2019年より拠点を東京に移す。
瞑想専用スタジオmuon  https://muon.world/

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