剣道の稽古きつかったけど頑張ったよ〜教える立場と教わる立場〜
今日は剣道の稽古
11月の半ばから来ていなかったので
久々で、4ヶ月ぶり
きつい稽古
弱音は上げられない
きついと思いながら
腕を上げ構える意味
声を出し
気勢を発し
打ち込む意味
きつい時の忍耐でも鍛えているのだろうか
子供に教える立場である自分
教わる立場を同時並行で経験することで
教えるとは
教わるとは
育てるとはどういうことかと研究している
バランスを取るために
偏らないためにやっている
中学時代
まだまだ未熟な学生時代
きつい稽古の意味は
今より何分の一かも分かっていなかった
そんな時にモチベーションを上げるには?
ダメだダメだと言われていては
もう嫌だと投げ捨ててしまうだろう
きつい稽古だったが
先生は今日私をたくさん褒めてくださった
すり足で
左足が上がっちゃうとか残っちゃうとか
ダメな点は自分でもわかっていながら
久々の稽古をやり切れたのは
良い点を存分に褒めていただいた先生のおかげと思っている
子供に指導する時
改善点は伝えつつも
良いところを見つけてあげて
褒める
これは大事なことなのだろう
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?