短文改行系は散文詩なのか? 308-20231122

やたらと改行している文章に出会うことがあります。文章っていうか、なんだろう、あれは散文?ポエム?なのかな・・・?

本人は文章を書いているつもりなのかもしれませんが、僕の認識する文章としての体裁からはだいぶ離れている感じがして、なんかわかりませんが、割と反射的に閉じてしまうんですよね。

読みやすいように改行している文章でも、一つひとつの文が短すぎると、読む価値なしと無意識が判断してしまうようです。

でも詩集とかはそんなことなくて、普通に読めます。

インターネット上で有名人とかが書いてたり、なんかよくわからんけどそういう感じの人がむだに改行しているのとか見ると、そういう文体を真似しようとしてミスってるみたいな感じがする。

詩集が読めるのは多分、意味の塊として、それを捉えているからかもしれません。短歌や俳句なども、同じで、その芸術的な言葉の塊というところに、いっぱい意味が詰め込まれているんだろうなという期待感から、読んでしまうのかもしれません。

そう考えると、なんか意味があるなと思えたものは読めるのかもしれないと思い始めました。でもかなり練りに練り込まれたような、そのような改行の多い文章にはあったことが無い気がしなくもない。っていうか、読んで無いんだから会うわけないか。

芸能人とかに本当に興味関心が湧かなくて、有名人でも文化人とか経営者とかならまだ興味は湧くんですけど、タレントとか芸人とか全然惹かれる人がいないんですよね。そこはなんでかわからないが、見た目で入ったとしても、定着しない。

と、毎日無意味に10分の文章を書いている人が言っても、なんのこっちゃ、ブーメランかよ。と、怒られてしまいそうですね。お前の文章のまとまりには意味が毎回込められているのか?ってな。

10分で完全に構成まで考えて書けたら、多分、文筆家として食っていけるレベルなのではないかと思いますが、文筆家の人ってそのくらいかけちゃうのかな?即興で原稿用紙2枚くらい書いてって言われたら、それなりのものをアウトプットできるのだろうか。

ナマ言ってスンマセンした!!

今日は以上です。

#10分間日記 #随筆 #毎日更新 #エッセイ


以下はそのままにしておきます。
■目的

制限時間内に自由に書き、自分流のスタイルを磨き続ける。
1. 自分にできる範囲で、1日ひと笑い取りに行く。(365回目まで)
2. 8分間で少なくとも700文字程度、書けるようになる。(365回目まで)
3. 起承転結を明確にしてから、文章を書く。(365回まで)

<ガイドライン>
・本文は、メインテーマを設定し、合計10分間の日記とする。
(内訳:8分記入、2分見直し)
・タイトルは、可能な限りメインテーマとリンクさせる。
・見出し画像は、タイトルからAIで画像生成したものを使う。
・見出しは「10分間日記」、「今日のBGMコーナー」、「今日の気になったニュース」「今日のAI画像生成呪文」の4つ
・気になったニュースは、タイトルと配信元、配信日を付記。リンクを貼る。3行以内で要点(事実ベース)を箇条書きにしておく。コメントがあればカッコ書きで追記する。
・2、3行くらい書いたら、適当な位置で改行を入れる。
・訂正したい内容があるときは、別の日に訂正する。


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