実は社会の睡眠時間を安定させることが、幸福の底上げに一番効くんじゃないか仮説 186-20230723

10分間日記


今日は睡眠の話。昨日だかおとといだか忘れましたが睡眠不足に陥ってしまって、日中どうにもこうにも眠気がおさまらなかったよという話を冒頭で書いた記憶があります。

そこで思い出したようにYouTubeを開いて、WiredJPのTech Supportで睡眠学者の方が睡眠サポートの動画を出していたのを後で見るに保存したのを今日やっとみました。

これなんですけど。

これをぜひみなさんに見ていただきたいと思っています。あの、マジで睡眠が足りない人が多すぎると思うし、「電気代より睡眠の質の方が価値が高い」「日中眠い時は睡眠不足だから睡眠習慣を見直す」などの重要なことを繰り返し言っているから、絶対見た方がいいです。

で、タイトルにある話に戻るんですけど、夜は基本寝る時間なんですよね。夜行性の動物もいることだから夜行性の人たちはいるわけなんですけど、その動物たちはたまたまそういう環境に適応したというだけで、人間は日中は基本的に寝ないで起きていて、夜になったら寝るっていう進化をしてきたはず。

それで、ちょっとこれは論理が急に飛躍するのですが、あえて間をすっ飛ばすと、国民全体の睡眠欲求を満たせるようにすることが、もしかしたら社会的に幸福度を上げるんじゃないか?という仮説を立てて考えてみると、意外と改善すべきポイントって見えてくるんじゃないかなって思うんですよ。

結構、少子高齢化の対策って経済的なことに集中しがちですが、お金を配ったところで健康が保てていない社会では子供が減るのは当然だと思うんですよね。一説によれば、これは男性に限る話なのかどうか、聞いただけで言っているので半信半疑で言いますが、睡眠の質が精子の質にも影響するということはあり得るようです。

もちろん、栄養状態とか、他の要素もたくさんあるので一概には言えないとは思いますし、経済的に困窮しているから睡眠が不足するという見方もできるかもしれません。ですが、睡眠不足を止めることで、経済的損失や社会的損失の連鎖を止めることができるかもしれないと考えて実行してみると、実はもっと社会って活性化するんじゃないかっていう気がします。

政策提言としてぶち上げるには全然根拠が不足しているかもしれませんが、安定した睡眠の質を国民に確保させ、その活動の質を全体をボトムアップすることで、結構、人道的な意味でも経済的な意味でも、得られるメリットは多いんじゃないかなと考えたのです。

三交代勤務とか、夜勤とかありますけど、資本を増やすことを最大化させるために夜の時間も人員を動かすのはやめて、夜は自動化して昼間に頑張ってもらうというのがいいんじゃないかな。コンビニが夜中にやっているのは確かに便利だけど、それで実は生物種としての生存競争に負けていっているとしたら?

以上です。


#10分間日記 #note毎日更新 #随筆 #エッセイ


以下はそのままにしておきます。
■目的

制限時間内に自由に書き、自分流のスタイルを磨き続ける。
1. 自分にできる範囲で、1日ひと笑い取りに行く。(365回目まで)
2. 8分間で少なくとも700文字程度、書けるようになる。(365回目まで)
3. 起承転結を明確にしてから、文章を書く。(365回まで)

<ガイドライン>
・本文は、メインテーマを設定し、合計10分間の日記とする。
(内訳:8分記入、2分見直し)
・タイトルは、可能な限りメインテーマとリンクさせる。
・見出し画像は、タイトルからAIで画像生成したものを使う。
・見出しは「10分間日記」、「今日のBGMコーナー」、「今日の気になったニュース」「今日のAI画像生成呪文」の4つ
・気になったニュースは、タイトルと配信元、配信日を付記。リンクを貼る。3行以内で要点(事実ベース)を箇条書きにしておく。コメントがあればカッコ書きで追記する。
・2、3行くらい書いたら、適当な位置で改行を入れる。
・訂正したい内容があるときは、別の日に訂正する。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?