息をするようにできることをするには息ができる環境にいなければならない 329-20231214

自分が息をするようにできることってなんなのかな、という疑問があります。今はそれを探している感じがします。

他人にとっては、この人すげえって思うことが、僕にも多分あるんだろうと思うんですけど、いかんせん自己評価をするとだいぶ低くなってしまうので、わからなくなってしまう。そして、二言目には、もっとできる人はいるし、自分はたいしたことない、となってしまうのです。

そういうときにどうすればいいか、ということの解決策としては、やっぱりちゃんとフィードバックしてくれる人に聞くこと。フィードバックしてくれる人、人ではなくても、自分のことを再発見する機会になれば、なんでもいいんです。環境とか。

一番手に届くところでわかりやすいのは、パートナーとか友達、それから仕事の上では同僚とか上司とかですかね。褒め合いのカルチャーすぎても、殺伐としすぎててもダメですが、適量をくれるバーテンダーみたいな人からのフィードバックが今ほしいのかもしれない。

息をするようにできる、という話なんですが、これも実は前提として酸素濃度が20.9%確保できているっていう環境があったりするわけで、その息をするようにできることの発揮できる環境でない場合には、発見されないという可能性もありますよね。

息をするってすごいことだったりしません?そうじゃないのかな。比喩だということはわかるし、もし息をするようにできることができない環境でも、その持っている能力を発揮できるのかと言われればNOになるんじゃないかと。

そう考えると、自分の息ができる環境において、息をするということは結構、恵まれているということがあるのじゃないか?人生ヘルモードで歩いたら死ぬみたいな状況で、息をするようにできることを探している場合ではない。まずは息を存分にできる場所に行かなければ、生存が危うい。

でも、息をしているだけで、生きているだけでありがたいという見方もありますね。今日はあっちこっちに話が飛んでいますが、それだけよくわかってないということでもあるんですよね。

そういうわけなので、とりあえず今の環境でもらえるフィードバックをたくさんもらって、息をするようにできることをリストアップしてみようと思います。

はい、息していいよ。

#10分間日記 #随筆 #毎日更新 #エッセイ


以下は365回目までそのままにしておきます。
■目的

制限時間内に自由に書き、自分流のスタイルを磨き続ける。
1. 自分にできる範囲で、1日ひと笑い取りに行く。(365回目まで)
2. 8分間で少なくとも700文字程度、書けるようになる。(365回目まで)
3. 起承転結を明確にしてから、文章を書く。(365回まで)

<ガイドライン>
・本文は、メインテーマを設定し、合計10分間の日記とする。
(内訳:8分記入、2分見直し)
・タイトルは、可能な限りメインテーマとリンクさせる。
・見出し画像は、タイトルからAIで画像生成したものを使う。
・見出しは「10分間日記」、「今日のBGMコーナー」、「今日の気になったニュース」「今日のAI画像生成呪文」の4つ
・気になったニュースは、タイトルと配信元、配信日を付記。リンクを貼る。3行以内で要点(事実ベース)を箇条書きにしておく。コメントがあればカッコ書きで追記する。
・2、3行くらい書いたら、適当な位置で改行を入れる。
・訂正したい内容があるときは、別の日に訂正する。


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