働き方改革とはこういうこと 251-20230926


パンを作りながらしっかり仕事もアウトプット

昨日はマウスを出しっぱなしにすると脳のエラーが起きて、マウスの方についつい手が伸びるというヒューマンエラーの話を書いたわけですが、意外と真面目な内容になっていたなと思いつつ、変な話でもありつつ、これは人間工学的な側面もあるというふうに思っていた次第でございます。

急に昨日の振り返りを冒頭に入れてみたのは今日も在宅勤務関係の話を書くからなんですけれども、在宅勤務のなにが最高かというとですね、時と場合によりますが趣味の時間と並行して両方ともアウトプットを出せるということなんですよね。

どういうことか説明しましょう。

いったんバラして、スキマを見つける

僕が今一番ハマっているのは、製パンです。製パンは文字通りパンを作るのですが、意外と待ち時間が多いです。手間がかかるのは材料の計量、こね、成形、最終発酵完了と焼成のタイミングの合わせとか。

基本的に発酵の時間とか、生地を休ませる時間というのは手が空きます。場合によっては24時間以上、冷蔵庫で寝かせたりとかいうレシピもあったり、短くても30分とか、平均的には1時間程度とかくらいの工程間のスキマが存在します。

作りたいパンの種類にもよりますし、手作業の行程に対する慣れも必要になりますが、発酵以外の工程も昼休みの時間とか、仕事の作業に集中した後の長めの休憩を入れるタイミングとかでうまいこと調整すれば、パンを作るのとおちんぎんのための仕事の両立ができちゃうってわけなんですよ。

すごい。恵まれすぎている。天罰が降りそうですね。

そんな感じで今日は、自家製ヨーグルト種を使用した、クグロフというパンに初挑戦し、大成功を収めていたので喜びのあまりこのような日記をしたためることになったというわけなんだす。

もちろん、ちゃんとおちんぎんが入る仕事の方もやってますよ。本業をおろそかにしたら、自由にパンが作れなくなっちゃって、意味ないですからね。

以上だよ。クグロフうまい。カロリーやばい。


#10分間日記 #随筆 #毎日更新 #エッセイ


以下はそのままにしておきます。
■目的

制限時間内に自由に書き、自分流のスタイルを磨き続ける。
1. 自分にできる範囲で、1日ひと笑い取りに行く。(365回目まで)
2. 8分間で少なくとも700文字程度、書けるようになる。(365回目まで)
3. 起承転結を明確にしてから、文章を書く。(365回まで)

<ガイドライン>
・本文は、メインテーマを設定し、合計10分間の日記とする。
(内訳:8分記入、2分見直し)
・タイトルは、可能な限りメインテーマとリンクさせる。
・見出し画像は、タイトルからAIで画像生成したものを使う。
・見出しは「10分間日記」、「今日のBGMコーナー」、「今日の気になったニュース」「今日のAI画像生成呪文」の4つ
・気になったニュースは、タイトルと配信元、配信日を付記。リンクを貼る。3行以内で要点(事実ベース)を箇条書きにしておく。コメントがあればカッコ書きで追記する。
・2、3行くらい書いたら、適当な位置で改行を入れる。
・訂正したい内容があるときは、別の日に訂正する。


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