前衛、あるいはうるさい後衛 258-20231003
率先して前に出る、ということ
最近新しい取り組みが始まりました。というか始めましたと言ったほうがいいかもしれない。自分から手を挙げて追い込みにかかるというムーブは若干気持ちが悪いかもしれないな、周りから見たら無理してまたダメになるんじゃないか?とか思われているかもという気がしないでもない。
それにしても、自分の周りのことは勝手に過ぎ去っていくんだけれど、流れに身を任せているだけではダメなときがあります。別にムリしてまでやれとは言わないが、興味がそそられているのに手をつけないで置くっていうのは僕には無理で、なる早で触っておきたいという性分なのです。
その取り組みについては具体的には触れられないのですが、その中でも、最初に話し始める人として大活躍してしまったのです。というか、オメーラ話さなすぎなんじゃという状態で、率先して引っ張っていかないと1度の傾斜も上らないんじゃないかというくらいの不動。
上げ膳据え膳で用意された状態じゃないとなんも動かないのかい!という状況ってたまにあって、それに慣れきっている人たちは自分たちが特権的な位置に置かれている・いたということを意識できないでいるんじゃないかと危惧してしまう次第です。
自分から動いたほうが、結果的におトク
そういう中にいると、少なくとも少しでも前に進もうと、前に出る人や、後ろから押す役の人は目立ちます。否応なしに目立ってしまう。目立つのが嫌いでも、物事が動かないよりはいいと考える人から動いていくので、自然とその人が動かす方向に動いていく。
そうなっている状況を何度か経験すると、声が大きい人の意見が通りやすくて、とか、自分も言いたいことはあったが勝手に物事が進んでいて、というような状況はもしかしたら自分が動かないことと無関係ではないのではないか?というふうに思われるのです。というかそういうふうに思ったので、自分がこうだと思うことを自分からはっきり言ったりとか、意思決定に参加するとかちゃんとやるようになったんですよね。
なんか意識高い人みたいになってますけど、後からうだうだとなんだかんだ酒を飲みながら管をまくよりは、その場で意見をぶつけ合ったほうが、全体のためにもなるし、何より自分の心の安定につながっていくんじゃないかなと思います。
そういう感じなので、僕が物事を決めかねているときは、かなり決断が難しいことなんだっていう自覚もあります。
あ、以上です。
以下はそのままにしておきます。
■目的
制限時間内に自由に書き、自分流のスタイルを磨き続ける。
1. 自分にできる範囲で、1日ひと笑い取りに行く。(365回目まで)
2. 8分間で少なくとも700文字程度、書けるようになる。(365回目まで)
3. 起承転結を明確にしてから、文章を書く。(365回まで)
<ガイドライン>
・本文は、メインテーマを設定し、合計10分間の日記とする。
(内訳:8分記入、2分見直し)
・タイトルは、可能な限りメインテーマとリンクさせる。
・見出し画像は、タイトルからAIで画像生成したものを使う。
・見出しは「10分間日記」、「今日のBGMコーナー」、「今日の気になったニュース」「今日のAI画像生成呪文」の4つ
・気になったニュースは、タイトルと配信元、配信日を付記。リンクを貼る。3行以内で要点(事実ベース)を箇条書きにしておく。コメントがあればカッコ書きで追記する。
・2、3行くらい書いたら、適当な位置で改行を入れる。
・訂正したい内容があるときは、別の日に訂正する。
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