アフターコロナの働き方を考える(1) 333-20231218

アフターコロナが本格的になってきましたね。人流は戻り、訪日外国人も戻り、東京地方の電車は苦行の修行を積んで聖人になった高名な仏僧よりも苦行を積み徳を重ねている人が多いのではないかという我慢強さの冬。

それで、2024年に向けた変化がいろんなところで起こってきているのではないかなと思いますので、ここで働き方についてかいておこうと思います。今日目についたメモが「ジョブ型雇用とメンバーシップ型雇用」だったものですから、そういうときにちょうどいいタイミングに、適したテーマが降ってくるようになりましたね。

単なる偶然ですけどね。

さて、なんで今、この雇用の区分を改めて考える必要があるのかというと、僕はどちらかというとジョブ型に移行しつつあるタイプの人間に属しているからです。一応、日本型の会社に属して社会人のふりを続けているので、メンバーシップ色が強いのですが、自分の職能としてはどちらかというとジョブ型の色が強くなってきています。

というと、専門職なのか?と思われるかもしれませんが、そうではありません。なぜかわからないが仕事にスペシャリティがだんだん乗ってきたみたいなよくわからない状態なのです。そのため急に会社が潰れたとしても、多分雇用先は見つかるような気がしています。条件は分かりませんけど。

ジョブ型だと、大体、国家資格を持った専門職とか、ある分野で専門的な知識を持って働く人とか、研究職の人とかがそういう感じに該当しそうな感じでしょうか。相対的に、裁量労働の場合が多いのではないかというふうに推察しています。だからオンオフを時間とか自分なりの儀式とかで区切るなどしておかないと、常に仕事のことを考えられる状態になってしまうため、労働時間の区別が難しいという点もありますね。

今日読んだニュースで労働基準法の見直しみたいなことも書いてありましたけど、つまり専門的な知識・技能を持っていれば、ある程度時間の自由を得られる可能性が高まるということでもありますね。

と、結構テーマ的に10分で書くのは無理があったので、明日また続きを書こうと思います。

それでは以上です。

#10分間日記 #随筆 #毎日更新 #エッセイ


以下は365回目までそのままにしておきます。
■目的

制限時間内に自由に書き、自分流のスタイルを磨き続ける。
1. 自分にできる範囲で、1日ひと笑い取りに行く。(365回目まで)
2. 8分間で少なくとも700文字程度、書けるようになる。(365回目まで)
3. 起承転結を明確にしてから、文章を書く。(365回まで)

<ガイドライン>
・本文は、メインテーマを設定し、合計10分間の日記とする。
(内訳:8分記入、2分見直し)
・タイトルは、可能な限りメインテーマとリンクさせる。
・見出し画像は、タイトルからAIで画像生成したものを使う。
・見出しは「10分間日記」、「今日のBGMコーナー」、「今日の気になったニュース」「今日のAI画像生成呪文」の4つ
・気になったニュースは、タイトルと配信元、配信日を付記。リンクを貼る。3行以内で要点(事実ベース)を箇条書きにしておく。コメントがあればカッコ書きで追記する。
・2、3行くらい書いたら、適当な位置で改行を入れる。
・訂正したい内容があるときは、別の日に訂正する。


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