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平日の夜に料理をしないことに全力を注ぐ

おはようございます。
むぎです。

先日習慣化についての記事を投稿した際に、
時間を捻出するために日常で削れる時間を
見つけることについて触れました。

その中でも個人的には食事の準備にかける時間を削ってよかったなと思っていて、
もしかしたら日頃から食事の準備で悩める
多くの方のお役に立てるのではないか
ということでピックアップしてみました。


平日に料理しないメリット

平日は朝から会社に行って一日中仕事をして
クタクタになった頭と体で料理って
冷静にキツすぎませんか?

作るだけでもハードなのに
食材の買い出しにも行くことを考えると
絶望ですね。

もちろん料理が好きで苦ではないという方も
いらっしゃるとは思うのですが、
毎日やれている人は本当に尊敬します😭

私は早々に挫折し
平日に料理することをやめました。

週末に1週間分のおかずを作り置きすることにしました。
ご飯も小分けにして冷凍しています。

結果、1日あたり1時間弱の時間を
生み出すことができました。

仕事終わりに帰ったらすぐにご飯が食べられるということでやり切った感に満ちたまま
帰路につくことができます。

おかげで毎日の勉強時間やこのnoteを書く時間を確保することができています😁

作り置きというとかなり時間がかかって
大変じゃないかと思われるかと思うのですが、作業時間はせいぜい2時間程度です。
具体的な内容については
次の章で説明しますね。

週末の2時間を使って平日の5時間を生み出す

私は作り置きをするにあたって、
できる限り労力をかけないことに
重きを置いています。

そこで活躍するのが
クックドゥーなどの合わせ調味料
ホットクックです。

これのおかげで一見面倒な作り置きのハードルがガクッと下がり、
苦もなく続けられるようになりました。

まとめて買い物してきた食材たちをカットしてあとは合わせ調味料を使って炒め、
その横ではホットクックで
コトコト煮込んでもらっています。

すると1時間で3〜4品くらいは
できちゃうんですよね。

本当にこれだけ?っていうレベルの作業で
平日の1時間✖️5で5時間を生み出すことが
できるんですからもうやめられないですね。

ホットクックはまあまあなお値段がするので
少しハードルは高いですが、
使いこなせば絶対に金額以上の価値を
生み出してくれます!

この冬はカレーやおでんでも大活躍でした
ので、もう元は取れた気がします笑

いきなり買うのはちょっと、、っていう人も、最近だとレンタルなんかもできるみたいですよ!

ご飯は炊き立てで出来立てのおかずがどうしても食べたいという方にはお勧めできませんが、そこまで抵抗がないという方はぜひ一度試してみてもらいたいです。

出来立てが食べたいという方は味付けだけして冷凍したものを平日に調理するのもいいかもしれないですね!

今回は料理がテーマでしたが、
このようなイメージで自分の普段の生活で時短の工夫をしてみて疲れている平日の自分を
労わってあげてみてはいかがでしょうか?

今回も最後までご覧いただき
ありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。

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