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夢中に勝るものなし

はじめに

むぎの部屋へようこそ。
ここでは私自身の過去、
日々の生活から得た学びを
お届けしています。
何か一つでも
持って帰ってもらえたら嬉しいです。

最近何か「夢中」になれるものって
ありますか?
私は最近この「夢中」の持つ
絶大なパワーを体感しました。
今日はそんな「夢中」をテーマに
書いていきます。

「夢中」は時間概念が吹き飛ぶ

最近私が夢中になっているもの。
それはいうまでもなくプログラミング。

かれこれ仕事としてはや一年。
勉強し始めた頃からすれば関わり始めてから
もう2年くらい経つんですよね。

それが今になって熱量は多分過去最高。
多分最近は本以外の時間の方が
コード書いてるくらいです笑

これが本当に恐ろしくて、
最近週末に予定がなかったら
午後イチから近所のカフェに立てこもって
気づいたら夜!
なんて生活を送っています。

そんなことをしていたらむぎ様の対応が
疎かになってしまい
しばらくろくに撫でさせてもくれませんでした🥲

昨日あたりにはようやくお許しを
いただけたのか
またペロペロしてくれるようになりました🐰

これだけ時間も忘れて何か没頭する経験って
久しぶりな気がします。

覚えている限り最後にこの感覚を味わったのは
ギターを始めてある程度思い通り
弾けるようになってきたあの頃。

あの頃も楽しくて楽しくて
時間も忘れて弾き狂っていたなと思います。

同じ時間を使うなら「夢中」になれるものに

同じ1時間でも、
夢中になっている時とそうでない時って
全然体感が違いますよね。

定時前に急にやることがなくなって
残り時間をどう潰そうかと考えるあの時間が
まさにそれに近いかなと。

まだかまだかと1分1分が過ぎるのを
じっと待つ。

反対に夢中になっている時って、
え、もうこんな時間?
と驚くことの方が多い気がします。

なんなら足りない。
もっと時間くれ。
くらいに思いますよね。

最近は毎日それです。

これが1時間くらいの感覚ならまだしも、
毎日がこの退屈な時間だったら
どうなんだろうと思うとゾッとしますよね。

どうせ同じ時間を過ごすのなら
あっという間に感じるくらい
夢中になれることに時間を使いたい。

もしそうでない時間を強いられるのであれば、
夢中になれるような環境に身を置きたい。

そうやって能動的に
自分の興味軸で動いていくことが
人生を楽しむ秘訣だったりするのかな
なんて思います。

仕事で充実している人って
クソ忙しいはずなのに何故だか
人一倍楽しそうですよね。
その人はきっと目の前の仕事に
夢中になっていて、
時間が足りないと思うあまり
言われるまでもなく
ハードワークになっていて。
結果爆発的に成長しているのかなと
思いました。

うん、そんな人生を歩みたいですね。

おわりに

今回割と仕事ベースの話に
なってしまいましたが、
別に仕事に限らずプライベートでも
夢中になれる時間があるのであれば
それはそれで最高ですよね。

私の場合、仕事でもあり趣味でもある。
どっちに転んでも楽しいなこれ
というのが今の感覚なので
ある意味ずっと仕事しているとも言えますし
遊んでいるとも言えますよね。

これがいいのか悪いのかと言われると
いいとは言えないんでしょうね。

休日の使い方として、
どちらかといえば
休日にしかできないことをするのがよしと
考えていたりするので
その辺りについてはまた別の記事で書いてみようと思います。

最後までご覧いただき
ありがとうございました。

ここには
他にも多くの記事が置いてあります。

もしかしたらあなたにとっての
気づきになるものがあるかも。
良かったら好きなものを
持って帰ってくださいね。

いってらっしゃい。


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