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kindle本を書いて良かった本当の理由。

毎度、ヌンチャク・コーイチです。
札幌市内で出張整体しながら、
時折ヌンチャクを振り回しております。
怪しいものでは・・・ございません!

というわけで、今日は「kindle本」の話。

昨年の12月21日は記念すべき日と
なったのだが、何をしたかといえば、

そう、
人生初の電子書籍を出版した日である。

あれからそろそろ一ヶ月・・

実際の販売経過がどうだったのか
振り返ってみたらなかなかに
興味深い結果が出てきたので
シェアしておこうかと。

20.12.21~21.1.18まで
・ダウンロード数 334
・既読ページ数  4891 p
※ちなみに70p/冊

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経過を見ると、ダウンロードは
上市直後から10日しないうち
ほぼ収束の展開^^;

その後はパラパラと手に取って
もらっているのがグラフから
読み解けるが……

が、しかしっ!!

読まれたページ数は
先月よりもむしろ増えている


流石にダウンロードした人全員が
きっちり読んでくれる訳では無いけど
年末多忙な方が年明けに読んでくれたり
何かの拍子でふと思い出した方が
読んでくれたりしたのだろうと推察。

あとは今後の推移次第だけど、
この"ジワジワ感"がある意味
Kindle本の醍醐味なんだね。

なんせ、
上市後5日間無料で配って
その後も単価102円で販売した書籍だけど、
それでもすでに数千円の売上になっている
のだから驚きよね。

これがブログとかnoteだったら
まずこうはならなかったなと。

ましてどこの誰かも知られてない
素人同然の初版本
文字数もわずか9000字程度で
こうなるのだから率直に言って、

「スゲーな・・Amazonさんよ・・・」

であるw

ただ、その本当の凄さを語るのは
むしろここからである

kindle本の凄さ、それは、
これ以上ない自己紹介ツール
なるということ。

今回のKindle本をきっかけに
それまで俺を知らなかった人からも
整体と呼吸の人」と印象つける事ができ、
ネット上の強烈な"名刺"
なってくれた事は非常に大きかったなと。

更に輪をかけて凄かったのが、
リアル集客装置になり得るということ。

というのも、
この本きっかけで数名の方が
私の施術を実際に受けに来てくれた
のである
これには本当に驚いたよね。

こうなるともう、
単なる電子書籍では片付けられない。

まさに自身の商品であり、
もはや分身ともいえる存在になり得るのが
kindle本最大の魅力といえよう。

まさに"聞いてた通りの展開"
なっていて恐ろしいくらいよね。

ほんとにこの分野、
掘り下げてみるとかなり面白いことに
なりそうだなと^^

そんなことを考えてある日、
俺にKindle本を教えてくれた方
近く少人数のリアルセミナー
展開しようかな、という連絡を受け、
それならばぜひ札幌でも
ということで現在画策中でございます^^

日頃ブログやFBの投稿で長文を
書くのに長けている人が
この話を知らないのはほんとに勿体ない

同じ書くならより効果の高い
プラットフォームにその文章を
投じたほうが何かと捗るのは
間違いない。

でも、

文才に任せて
ただ出せば良いものでもなかったり
するのよね・・・


先行き不安なこのご時世、
同じようなノリで新たな知恵
手にして一緒に面白い世界
見に行ける人が一人でも増えたら…

そんなことを想像して
一人ニヤニヤしている月曜の夜です。


あ、そうそう。

札幌近郊でkindle本に興味湧いた方
今のうちにそっと連絡しておいてね^^

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