見出し画像

【術後のアフターケア】シリコンバッグ豊胸・脂肪豊胸・ヒアルロン酸豊胸について

「シリコンバッグ豊胸」のアフターケア

「シリコンバッグ豊胸」とは、バストに豊胸バッグを挿入する豊胸術です。脇の下または乳房の下縁を切開し、豊胸バッグを挿入するスペースを作り挿入します。

挿入場所としては、大胸筋下法という大胸筋の下に豊胸バッグを挿入する方法と、乳腺下法という乳腺の下に豊胸バッグを挿入する方法があります。大胸筋下法か乳腺下法かは個人の体格や要望で異なってくるため、医師からのアドバイスを参考にしましょう。

「脂肪注入豊胸」のアフターケア

「脂肪注入豊胸」とは、太もも・腹部などの脂肪吸引を行い、吸引した脂肪をバストに注入し豊胸する手術です。脂肪を少量ずつ丁寧に乳房へ注入し、血管から栄養をもらいやすい状態にします。

脂肪注入豊胸の術後のダウンタイムは、痛みが注入部分より、吸引した部位の方が大きくなります。つまり、胸の痛みはそれほどなく、1週間もすれば治まります。一方、脂肪吸引を行った部位の痛みは2週間から1ヵ月程度は残ります。痛みは筋肉痛の感覚に近いといわれています。

「ヒアルロン酸豊胸」のアフターケア

ヒアルロン酸豊胸とは、シワ取りや顔のプチ整形などで使用されるヒアルロン酸をバストに注入する豊胸術です。注射だけの豊胸法であり、施術時間は15〜30分程度と短時間です。

===============================================
もっと詳しく知りたい方はコチラ


【公式】胸ラボ
胸(バスト)専門の総合情報サイト。豊胸、胸の病気、バストケア商品など胸に関わる最新情報を年代、性別問わず全ての方に発信していきます。
監修:胸の先生(20年以上美容医療に携わるスペシャリスト)
munemunelaboratory@gmail.com
===============================================

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?