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レンアイのトリセツ・オカネのトリセツ(モトの話③中級編)

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「シリーズ・モトの話③ 中級編」です。フィードバックくださるとめちゃくちゃ嬉しいです!! 巻頭付録に『入門編の内容』を追加!復習にぜひ!!
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はじめに  【愛とは何か】が理解できる!『モトの話』(レンアイのトリセツ・オカネ…

◆人生のヒミツを探るシリーズ『モトの話』 突然ですが……人生って何でしょうね?  なんて…

【1日目】恋にも『メカニズム』があった!(レンアイのトリセツ)

◆モトの世界へようこそ 改めまして、ようこそ! 【モトの世界】へ!!  僕は自称『モトお…

【2日目】ロメオとジュリエットに学ぶ「恋の正体」(レンアイのトリセツ)

◆恋の気持ちと「メカニズム」 前回の最後に 「恋はアタマでコントロールできない」 と書きま…

【3日目】カラダとココロと『恋愛スイッチ』(レンアイのトリセツ)

◆ココロとカラダとアタマ、という新しい「切り分け」 前回まで 「恋愛の気持ちがなぜコント…

【4日目】本当は恐ろしい『恋愛中毒』(レンアイのトリセツ)

◆恋愛には『中毒性』がある 『恋愛中毒』……ちょっとコワい響きですよね。今回はこの、恋愛…

【5日目】『恋愛アピール』とモトの爆発的な増加のメカニズム(レンアイのトリセツ)

◆恋の「パワー」の源とは 恋愛には「中毒」になってしまうほどの『魅力』がある、ということ…

【6日目】『恋愛アピール合戦』と「恋の無敵感」(レンアイのトリセツ)

◆『恋愛スイッチ』とモトあつめ 前回までお話ししてきたように、恋をするとカラダが『恋愛スイッチ』をONにしてしまうので、その影響でココロが勝手にモトをドボドボ生産し始めます。そうすると勝手にココロがモトで満たされてしまって、増えて余ったモトを相手に送り込みたくなって【恋愛アピール】をやってしまうんでしたね。  この恋愛アピールが成功して、相手の恋愛スイッチをONにすることができたら、相手もこちらに向かって恋愛アピールを始めるんです。これが 【恋愛アピール合戦】 という状

【7日目】恋の落とし穴①「終わりの始まり」(レンアイのトリセツ)

◆恋は『終わる』 『恋愛アピール合戦』という状態はとても心地よく、だから「恋人こそが人生…

【8日目】恋の落とし穴②「破局のドラマの『内幕』」(レンアイのトリセツ)

◆『命令系統の逆転』が逆転する さて、恋愛スイッチがOFFになったアルファ。その後どうなる…

【9日目】恋は「終わる」けれども【愛】なら……(レンアイのトリセツ)

◆恋の終わりと「その後」の関係 前回まで、ラブラブカップルだったアルファとベータの『恋の…

【10日目】愛とは何か?(レンアイのトリセツ)

◆恋の終わりと【愛】の必要性 前回まで「恋の終わり」がなぜ訪れるのか?という話をしてきま…

【11日目】恋と愛の境界線、そして人間関係へ(レンアイのトリセツ)

◆愛とは何か? の『答え』をレンアイに活かす 前回は世界で初めて【愛】とは何か?という疑…

【12日目】朝食を作れなかったお母さんと、子供の「怒り」の正体

◆【役割の押しつけ】と習慣のメカニズム 今回のテーマは 【役割の押しつけ】 です。これは…

【13日目】『役割の押しつけ』とイライラのメカニズム(レンアイのトリセツ)

◆【役割の押しつけ】という「思い込み」 前回【役割の押しつけ】について書きました。今回はこれを『恋人(恋人だった人)にやってしまう』から関係にヒビが入ることがある、という話なんです。  大事なことなのでもう一度書きますが、【役割の押しつけ】というのは自分の中にある 『この人は△△だから、私に〇〇してくれるはず』 という『思い込み』でしたね。「他人の役割」を自分で決めつけてしまっているせいで、実際にそのとおり相手が動いてくれなかったとき「〇〇しないなんて(するなんて)おか