こどもは世界を理解する時に、モデリングを行います。その学習過程で、モデルが思い通りにいかないときテストを行います。そのテストは大人でも行いますが、こどもがモデル…
その仕組みやシステムは、変えられる大きさのものもあれば、変えられない大きさのものもあります。 違和感を持っても、自分でどうにか出来なさそうと思えば、違和感はなか…
munazo
2020年9月6日 23:55
こどもは世界を理解する時に、モデリングを行います。その学習過程で、モデルが思い通りにいかないときテストを行います。そのテストは大人でも行いますが、こどもがモデルのテストを好奇心を持って行うかわりに、大人は不快感を覚えてしまうようです。モデルが思い通りにいかない、ということを利用者が経験する前に、設計者がそのテストを行う必要があるのではないかと思います。こどもの好奇心サイクル『The Cur
2020年2月11日 11:36
その仕組みやシステムは、変えられる大きさのものもあれば、変えられない大きさのものもあります。違和感を持っても、自分でどうにか出来なさそうと思えば、違和感はなかったことになります。こどもは違和感だらけで、事あるごとに「なんで?なんで?」と攻撃をしかけてきますが、大人になるとそう言う事も減っていきます。でも、違和感を持った仕組みを、変えられないからといって諦めてしまうのは勿体無いんじゃないかと