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心配事の9割は実際に起こらない

ついに今週から臨月に入った。
家に居るのが嫌いなワタシは前々から頻繁に外出しては親戚や親や旦那から心配され「あまり出歩くな」と何度も注意されていた。
臨月に入ったこともあり、その心配に拍車がかかり毎日のように親や祖母から電話が鳴り、外出していないかチェックをされるようにまでなっている。

何かの本で「心配事の9割は実際には起こらない」というフレーズを見た覚えがある。つまりは心配無用ということを本では言いたかったのだと思う。ただ、今のワタシのように10回同じことを心配されてしまった末には1回不幸が訪れてしまうのではないか、と怯えてしまう。

心配されるのは有難いことだし、心配させてしまっている自分のこれまでの行いに非があるのは分かっている。でも何度も同じ心配を相手に預けるのは相手を不安にするということも分かってほしい。実際にワタシも心配されていることが本当にそうなってしまったときに何て言って詫びれば良いんだろう、と良く分からないことを考え始めてしまう。

心配ごとの9割は起こらない。心配ごとを起こさないためにも心配するのは1事象につき1回にしてください。

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