■③『裁判所』の下見に行ってきました。
おはようございます。丁度先月、Twitterで『誹謗中傷疑惑』を唐突に吹っかけられた中崎です。よろしくお願いします。
▼原点の記事はこちら。
さて、当時の全員の疑問点としては『で、実際に何を言われたの?』だとは思うのですが、実は私が"スクショで残す前に消してしまった"という大ポカをやらかしたのでこちらからは残念ながら一切の証拠が出せません。
ただ一方で、あちらは頑なに"全ての証拠保全済み"と主張されているので、もしもどうしても気になる方は…
是非とも彼方さんに直接聞かれると、『決定的な証拠』をコッソリと見せてくれるかもしれません。
▼私のリツート先が彼のTwitterアカウントです。
(彼のフォロワー数はとても多いので、もしかしたら既にご存知の方も多いかも。)
後はまぁ、多分こちらから『イヤ、実際にはここまでしか言っていない!』と弁明しても「いや、でも正直もっと"ヤバい"のをこっそり隠しているんでしょ(笑)。」と外野に突っ込まれてこの議論はお終いですし…
よってこちらとしては、『結局は公的な司法に証明書を発行してもらう位しか、今回の疑惑をスッキリさせる事が出来ない』のが現状です。
そういう訳で、まずは『裁判』関連の専門家さんである『民事の弁護士さん』と『刑事のお巡りさん』の職場に直接赴き、今回の件の相談をお願いしてみたのが下記の2記事です。
▼過去のレポートまとめ。
結果、こうして異なる視点の『①法テラス編』(民事裁判)『②警察相談編』(刑事裁判)へ直接相談を通して判ったことは…
との結論でした。
実際に訴えられる可能性は大分低いけど、とはいえ『証拠なしに晒された事実』までは何も変わらない。
というか、この一連の騒動がどうも『なにがなんでも世間の #誹謗中傷許さない の流れに便乗して自分のフォロワー数を稼ぎたい』という謎の動機に見えて仕方なく…
どうして頑なに『この文言を撤回しろ』と詰めないのだろう?
『削除要請』も『開示請求』も一向に望まない理由がわからない。
そしてどうやら向こうには『発言の根拠を求める』『互いに話し合う』『結果次第では和解する』と言う"交渉の余地"は完全に無い模様。
であれば流石にもうコレは仕方なし。
・こちらは『スクショで持っていない』かつ『無い事を証明出来ない』。
・あちらは『証拠があると主張』但し『世間にお披露目は"何故か"しない』。
・そして『弁護士』『警察』共に"コレでは明確に裁けない"が共通見解。
コレでは全く埒が開きません。
こちらからは『noteでの主張』や『直接の弁明』位の対応が出来ますが、とはいえ流石に向こうのtwitterフォロワー約1.1万人の内、"一体何人がコレから根も葉もない一方的なウワサを信じるか?"なんて予測は全く出来ないですし、
というかそもそも…
いきなり『お店の半公式Twitterで"主観での一方的な晒し"を私的に利用出来る人間』が、果たしてあのtwitter以外の…"他の誰にも本件を悪意を持って憶測を広めていない可能性"を誰かが確実に保証出来るのか?
と考えると、やはり公的機関による『確実な証明書』がちゃんと発行されないと「本当に誹謗中傷があったのか?」のこのお題はもうニッチもサッチも行きません。
何せ『Twitterではない場所で一体どれだけ晒されているか』なんて正確な数は誰にもわかりませんし、例えば
①彼の家族に相談済み。
②彼の友人に相談済み。
③彼の職場に相談済み。
④彼のお店に相談済み。
などなど幾らでも新たな人々の繋がりと伝言ゲームの拡散などが考えられますし…
恐らく最も醜悪なパターンが
⑤『彼のスナックではお客さんと酒と共に"噂"で楽しんでいる』
であるかな、と。
まぁ、真偽は結局わかりません。
ただ少なくとも、こうして一端の経営者として活動されている以上は『余程の商業的なブランディングが見込める場合』でないと、こういうオーナー自ら"勇気を出して"バイトテロじみたSNS業界への文化拡大に踏み切る理由がないのでは?と私は考えます。
※手を組んだインフルエンサーさんは、本当にこのブランディングを良しとしているのかまではわかりませんが。
現状、『明日にでも相談する』との通達が凡そ"1ヶ月前"に堂々とTwitter上に宣言されたので、恐らくは流石にそろそろ何かしらの公的機関からの通達が届く筈。
ひとまずは『多分訴えられない』と専門家さんたちは言われるものの、とはいえ向こうはやろうと思えば(ハッタリ込みで)『民事裁判』を持ちかけて実刑/賠償を匂わせて、結果コチラをビビらせて己に有利な示談に持ち込む…位はされかねない。
※実際、既に1人脅迫されてまさかの"公開ZOOM謝罪"をYouTubeに載せられてしまったようです。
どうやら『ほっとけば時間が解決してくれる』という類の問題でもないようです。
結局
『公的な法的機関による"証明書"がないと"決着"が着かない』
と私は判じるほかありません。
そういう訳で今後(ほぼ確実に)お世話になる可能性が高い『裁判所』をせめて事前に調査する事で、結果多少なりとも今後の不安要素を減らしておきたいと考えて…
長くなりましたがコレにてようやく本編。
今回は
『裁判傍聴』という制度を通して
『実際の刑事裁判の様子』を確認しました。
という報告をさせて頂きます。
#長かった
しかも肝心の中身は殆ど『観光』の類なので悪しからず。
それでは蛇足なレポ、改めてご報告させていただきます。
◼️レポート編。
■①『裁判傍聴』は、実は"誰でも"フラリと参加可能。
これ、『予約』とか『お金』とかホントに何も要りません。
ただお住まいの地域で『裁判傍聴 いつ』で検索するだけで、肝心の"いつ開廷するのか"もお手元のスマホ一つであっさり確認可能。
ただ当日赴いて、というかなんなら『遅刻しても途中で参加出来る』し『いつでも退席可能』なので参加のハードルはめちゃくちゃ低いです。
■②『手荷物検査』は空港と同じ感覚で。
そうそう、『入場時には"必ず"金属探知機を通る』のが裁判所のルールです。
といっても、これは彼方も"日常のお仕事"ですので別にこちらを特に怪しんだり疑ったりとかは一切ないので大丈夫。
ポケット等から荷物をカゴに置いて目の前の金属探知機を潜るだけ。
何も怪しい事は無いので、どうかご安心くださいませ。
■③内装がカッコイイ!
コレがすごく良いなぁ、と感じたのですが、『天井が奥の壁にくっつき切っていない』デザインによって、まるで『天井が遥か遠くまで伸びている』ように感じられる内装が気に入りました。
法廷自体もまるで映画のセットのような感覚なので、コレは一度興味本意で入り込んでもよさそうです。
■④説明資料は意外にパワポ。
すごく、淡々としています…
と言っても別に「謎に動く文字列」とか「変な効果音」とかそんな巫山戯た表現は一切無いです。
ただ地味に、文字列の資料をペラりとめくる感覚で。
今回は『精神科医さんの見解』を供述して頂く回だったので、余計に『読み上げる為の説明資料が必要だった』と言う事情がありそうですね。
まぁあくまでも『論文を読み上げるような』レベルのプレゼン内容なので、こう、決してドキドキワクワクするような内容では無いので悪しからず。
■⑤職員さんの対応が凄く柔らかい。
ドラマを見過ぎた影響か、ついついこう、"常に張り詰めた空間"のイメージがあったのですが…
実際には、あちらも『人に見られるお仕事』ですのでとても丁寧な対応をしていただけます。
あくまでも『法に基づいて裁く』がお仕事の本分であり、決して『纏った権力で横柄に振る舞う』なんて愚行は流石にないです。
■⑥服装はみんな穏やか私服。
今回見た限りでは『被告人』『傍聴席の人』『一般裁判員』の方は普通の私服での参加となりました。
意外と、『スーツ』や『フォーマル』な格好はあくまでも専門家さんしか着ない模様。
実はしれっと『町の本屋さん』『郊外のホームセンター』位の温度感で誰でも気軽に入れます。
変な事しない限りは変な人に見られる事はないようです。安心安心。
■⑦開廷時間は存外長い。
コレは多分、私が参加したのが『刑事事件だから』と言うのがありそうです。
15時に開廷した裁判が『精神科医さんの供述』だけで一時間半近く経過したのでまさかの休憩時間に突入です。
…流石に、飽きたのでここらで途中退席したのが今回ですね。
残念ながら閉廷時間までは予告がないので確約出来ない可能性が割とある。
あくまでも『暇な時』『途中退場も見込む』位の緩さで見学するのが良さそうです。
こりゃ当日は、完全に予定を空けとかないと。
■レポートまとめ。
中にはこっそり小さな『資料室』などもあるので、試しの見学は割とおススメです。
それでは次回、『法テラス2回目』を予定です。
それでは、バイバイ。
▼下記マガジンで"続報"を残します。
※フォローして頂けると、通知が届きます。
■オマケ。
『現状理想の決着は?』
■コタエ。
最低三つ。
①『裁判所のお墨付き』
②『裁判費用』『弁護士費用』の帳消し
ここから先は
▼『お喋り』はstand.fmで配信中!(朝10:30に毎日更新) https://stand.fm/channels/5eed41ab9c38bc03262bcf1b 実は割と、爽やかな声をしてる(らしい)。 ギャップが気になる方は、是非どうぞ!