シンメトリーの応用テクニック【研究企画】
MULTIPLIER197(マルティプライヤー)です。
本日は
研究企画「デザインの勉強部屋」について
お届けします。
✖︎ デザインの勉強部屋とは?
前回の勉強部屋はこんなことを学んでいました!
そして、第12回目は
✖︎ 比較
読み手にインパクトを与えることができ、
メッセージをストレートに伝えられるため
広告でも頻繁に使われているようです。
比較では、基本的に対称性を感じさせる
レイアウトを使います。
前回学んだ『シンメトリー』にあった3つですが
ひとつひとつ見ていきましょう
1.鏡面対称
鏡写しのように左右が反転した構図で
レイアウトする方法です。
重要度が同じ商品を複数扱う紙面や、
対談、対比広告向き
2.点対称
点を軸に回転させた構図でレイアウトする方法です。
軽やかな印象のある、バランスのとれたレイアウト
3.平行移動
同じレイアウトを平行移動させた構図で
レイアウトする方法です。
重要度が同じ商品を複数扱う紙面向き
対称性の図のように
画像などを使って
実際に作ってみよう
配置を変えたり
色を変えて比較を作ることができました。
何を比較したいかによって
方法を変えると
伝わりやすく見やすいデザインになりますね。
第12回は以上です。
今回学んでまとめたものはTwitterで投稿していきます!
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参考文献:
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