英語は得意な方でしたけど。。。
前回の記事にスキありがとうございます。
まだnote始めたばかりだし、誰も読まないかもね、と思いながら書いたので、かなり嬉しいです。
海外在住でマルチリンガル教育なんて言ってると、
国際結婚した人か、もともと英語ペラペラな人かと思われるかもしれませんが、うちの旦那は普通に日本人です。私も移住前は普通に英語話せない人でした。
学生時代、英語は得意な方でしたけど、それはあくまでテストをクリアするための勉強。
それは読み書きが中心で、実際に会話することは想定せずにいましたから、いざ会話しようとしても、自然な会話のスピードでは聞き取れないし、自分から話そうとしても文法や発音を正しくしようとすることに意識が向いてしまって、そこで思考停止。会話になんてならない状態でした。
アジアの観光地に行けば、タクシーのおじさんだって、お土産屋のおばちゃんだって、適当英語で商売してるのにね。そのいい加減さを羨ましく横目で見ながら、私は移住してから子供たちと一緒に学び直しました。
日本に蔓延する「英語できない病」に感染する前に、英語を覚え始めた子供たちは吸収も早く、またたく間に追い越されてしまいましたけどね。
子供を持ってから、その感性の偉大さに驚いたことは数え切れないほどありますが、言語を覚えることほどそれを強く感じさせたものはありませんでした。正にセンス・オブ・ワンダーです。
そんな訳で、私は言語自体は教えていませんが、子供たちの感性に寄り添い、ストレスのない勉強法を生み出し子供たちと実践して来ました。
次回からは、英語も話せなかったママが4人のマルチリンガルを育てた魔法を少しずつ書いていきますね。
今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございます。
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