山中康史

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山中康史

Face2communication株式会社社長です。人生のセカンドステージをワクワク生きるために必要な情報や知見を幅広く提供し、ここに来ればすべてが分かるWAKU2(ワクワク)を運営しています。また、資産運用会社で機関投資家の営業をしていたため資産運用についても教えます。

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■なにをするサークルか? 資産運用の始めの一歩を学び、学ぶだけではなく実際にその第一歩を踏み出すための会です。プロの機関投資家である年金基金の資産運用の王道の考え方を学ぶことにより、資産運用で(有形)資産を作るだけではなく、自分という無形資産のポートフォリオも作っていくことができます。 ■活動内容 週一度のレポートを題材にして、質疑応答、意見交換を行います。 また、ゲストも呼んだオンライン・イベントやリアル勉強会・懇親会も行います。 ■どのように参加してほしいか? 資産運用したいけで、どうしたら第一歩を踏み出せるのかわからない人 資産運用始めたけど、これからどうしていけばいいのかわからない人 何を目標として資産運用していけばいいかわからない人 これからの人生どういうプランを立てればいいのかわからない人

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音楽の表現は言葉を超える、しかし言葉なくして音楽は本当に伝わるのか?

音楽は,言葉ではとても表現できない情景や人の感情を表現することができます。小鳥の鳴き声、川のせせらぎ、雨や嵐の情景、そして人間の愛や憎悪、神や自然への感謝など、到底言葉では表現できないことを多彩な音色のメロディー・リズム・ハーモニーで表現し語る「語彙力」を持っています。 しかし、その音楽の表現は聴く人々にどれだけ伝わっていて、作曲家や演奏家のメッセージがどれだけ理解されているのか?大いに疑問に感じます。(長年音楽に親しんできた私自身も一部しか理解できていません) 音楽は単

    • 日本人の表現力とクラシック音楽

      クラシック音楽は西洋文化、キリスト教文化の中で育まれたものです。 ヨーロッバの人々は生まれた時から協会で聖歌を聴き、歌うのが日常であり、クラシック音楽は彼らの血の中に流れ続けているのです。 ですから、日本人にはクラシック音楽を創っているメロディー・ハーモニー・リズムを理解することは本来難しいのかもしれません。 しかし、現在、世界のコンクールで優秀な成績を獲得する日本人が続出しています。そして、ヨーロッパの名だたるオーケストラのコンサート・マスターや首席・団員としても日本人

      • なぜMITの学生の4割が音楽科を履修するのか?

        世界最高峰のIT技術者養成大学であるマツチューセッツ工科大学(MIT)では、60年も前から音楽科目が設置されていて、学生の4割が音楽科目を履修していると聞いて驚く人は多いのではないかと思います。 音楽とは一番縁遠いところにありそうなIT学校が何故音楽業育に力を入れているのか?                                      それは、音楽を通じた人間への理解を深めることが創造性を育み、そこからイノベーションが生まれるからとのことです。 音楽が人にも

        • 宇宙のハーモニーを聴いてますか?

          イギリスの作曲家ホルストが作曲した「惑星」という組曲があります。 「火星」「金星」「木星」「土星」「天王星」「海王星」「水星」の7つの惑星ごとに作られたもので、日本では「木星」のメロディーが「ジュピター」としてポピュラーになっている名曲です。この中では「土星」あたりが本当に聞こえていそうな宇宙のハーモニーではないかと思います。 宇宙に存在している惑星達は、それぞれが音を発していて、そのハーモニーを古代ギリシア・ローマ時代の人々はそれを聴いて、人間の心身の健康にとどまらず、宇

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        • 100年人生
          1本

        記事

          子供の成長になぜ音楽教育が必要なのか?

          子供の教育に親はとても熱心で、学習塾のみならず、サッカー教室・野球教室・水泳教室・書道・絵画教室・ピアノレッスンなど子供たちにとっては全く遊ぶ時間のない過酷な毎日を過ごしています。 スポーツ系の学びは、体力をつける以外に、チームワークや競争心を養う、戦って勝つ達成感を体感する、戦って相手に対して優位に立つことを目的としたものです。 一方、音楽、特にクラシック音楽を学ぶことは、感性を高め、創造性を豊かにし、相手の心を読み、自分の意思を表現し相手に伝え、協働して音楽を作り上げ

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          映画「ロストケア」

          「ロストケア」という映画を見ました。                                                                                       長澤まさみが検事、松山ケンイチが介護職で殺人犯役でガチでぶつかり合う、とても見ごたえのある問題作でした。 親の介護という誰にでも起こりうる時代のテーマに対し、真正面から向き合った上での解決策として殺人(松山は救いと呼ぶ)により法律で極刑として裁かれる作為の罪と、目を背

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          アルムナイ

          人的資本経営?これからは「アルムナイ・ネットワークHRアセット経営」の時代! 昔から「企業は人なり」と言われ続けていながら、いまさら人的資本経営とは。。。。 これからは、企業の社員の流動化が加速度的に拡大するに従って、企業が資源投入して育成したその人的資本が加速度的に流出することも理解した上での人的資本経営を誰も考えていない。 確実に流出する人的資本は、それを活用できる仕組み・ネットワーク作りが不可欠であり、これから企業経営が取り組むべき課題は、人的資本=HR資産の”利

          アルムナイ

          人生をReBornする【人的資本主義?】

          今、企業の経営や人事部門でのバズワードとなっているのが、「人的資本主義経営」です。(もう一つ、Well-beingというのもありますが。。) 昔から「企業は人なり」と言われ続けているにもかかわらず、今更ながら人が大切だ、人の育成をしなければならない!と言われていることには強い違和感を覚えながらも、社員の個の多様性を認め、それを活かしていくことが求められており、それに対して企業経営が主体的にサポートするのは必要なことだと思います。 しかし、現在の人的資本主義経営は、企業とし

          人生をReBornする【人的資本主義?】

          人生をReBornする【SDGs】

          ふと考えた。 世の中SDGsに貢献すると言えば何でもできる?時代だが、 自分自身のSGDsを考えてみてはどうか? 長い人生、自分を持続的に成長させる目標を持ち、実行していくことはとても大切だと思う。 会社のSDGs、社会のSDGs、そうした目標を立てて実行することも大切だが、その前に、自らのSDGsはどうなっているのか、振り返ってみるべきだと思う。 一つ一つ自分が続けるべき開発目標を立ててみて、それをいつまでにどのようにして達成するのかを考えてみる。。。。。 ああ、な

          人生をReBornする【SDGs】

          人生をReBornする【最後の時】

          これからの人生何をすべきか? 多くの会社一筋だった会社員の多くは、これからの長い人生の濃い霧の中を彷徨うことになるだろう。 そのようなことを考える必要もなかった会社員人生は、ある意味楽だった。 仕事は大変だったが、どう生きるか?など真剣に考えたりはしていなかった。 しかし、医療は日々進歩していて、人は100歳まで生きることを余儀なくされる。自ら死を自由に選べる時代が来る時までの間は。。。 「精一杯生きる」などということをしなくても、ただ生きていることはできるかもしれない

          人生をReBornする【最後の時】

          人生をReBornする【オンラインサロン】

          私は今3つのビジネスを同時に立ち上げようとしている。 いずれも日本には多分まだない親子オンラインサロンのプラットフォームを利用するものである。 このnoteでもオンラインサロンはできるが、それはサロンを作った者の運営するクローズドなコミュニティに過ぎない。 様々なコミュニティをさらに括って、大きなオンラインサロンを運営するのが親子オンラインサロンである。 例えば、カレー好きが集まる親サロンに、いろんな特色あるカレー屋が子サロンを作り、それぞれに顧客を囲い込み、顧客はこ

          人生をReBornする【オンラインサロン】

          人生をReBornする【ライフシフトコンシェルジュ】

          本年5月に、「ライフシフトコンシェルジュ」という新しい資格制度が発足しました。 日本ライフシフト協会が創設した資格制度で、現在キャリアコンサルタントの方を中心とした第1期メンバー10名程度が研修を受けています。 「ライフシフトコンシェルジュ」の役割は、今までのキャリアコンサルティングの枠を超えて、キャリアを含めたこれからの人生の航路をクラシアントと対話しながら伴走して適した航路を照らし、場合によっては導くものです。 ミドルシニアの会社員がこれからの長い人生を仕事を含めて

          人生をReBornする【ライフシフトコンシェルジュ】

          人生をReBornする【マルチ人生】

          ReBornした人生をどう生きるべきか? 折角生まれ変わったのだから、少なくとも3つ以上のやりたいことをやるマルチな人生にトライしてはどうだろうか? これからの人生の選択肢を分散し、これからどのような想定外のことが起ころうとも、少なくとも一つは充実してワクワクした人生を送ることができるようにするのである。 これを私が長年いた資産運用業界に照らして言えば、分散投資によりリスクを分散し、人生プランのポートフォリオを作るということになる。 一つの資産(会社勤務)にのみ人生をか

          人生をReBornする【マルチ人生】

          人生をReBornする【年齢差別】

          人は成長し続ける、そういう意識で人生を楽しまねばワクワクしない。  体は衰えるかもしれないが、精神や知識・経験は死ぬまで成長し続けることができる。 これからは、体が動かなくてもメタバースの世界で自由に世界中で活躍できる時代が来ているのだから、人生はワクワクに満ちている。 要は、そういう人生を楽しみたいと思って行動するかどうかなのである。 その世界に年齢による行動制限はかけられるべきではない。 それは”年齢差別”だ。 これは行政や企業の認識も大いに変える必要があるのだが、

          人生をReBornする【年齢差別】

          人生をReBornする【定年】

          「定年NEXT」という、定年してから様々なキャリアに就いてる人をインタビューした本を読んでいる。 私は、定年という2文字を世の中から消し去るべきだと強く思っている。 どこかの社長が定年45歳と言っていたが、それもおかしい。 ましてや、どこかの国が定年70歳に。。と言っているのも、さらにおかしい。 欧米で「定年」などという概念はない。 何故日本は年齢で様々なことを判断する基準とするのか、全く理解不能である。 テレビを見ても、女優(〇歳)と年齢が表示される。 〇歳だからなん

          人生をReBornする【定年】

          人生をReBornする【長谷寺】

          このシリーズの写真は、鎌倉の長谷寺の良縁地蔵である。 見るたびに幸せをもらえるお地蔵様だ。 人生、こんな表情で生きていたいものだとつくづく思う。 最近のペットブームの裏側に、ペットロス症候群に苦しむ人も増えているという。 その人々の辛さを少しでも和らげるための専門カウンセラーもいるほどだ。 特に犬を飼っていた人はそのロス度合がきついらしい。 それもそのはず、ふわふわな生き物が無条件に頼ってくる、いろんな表情をする、甘えてくる、こんなに可愛いと思える存在がなくなったら、

          人生をReBornする【長谷寺】