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ヒト=電化製品

ども、mullaです。
独自都市伝説掘り下げの続きです。
前回までのおさらいからいきましょう。

- 寿命とは作られたもの、肉体は時間拘束具である
- 真の生命体は意識体のみ、ここに真の世界がある
- 宇宙・地球は、創造主のシミュレートとして作られた
- 創造主がいる真の世界は、時間を移動できる

と、こんな感じの仮説でまとめれそうです。
以上を踏まえて、さらに切り口変わりますがタイトルに触れていきます。

電気は神のエネルギー

少し前の記事で「人体はコンピュータ的要素がある、極めて不自然な構造物」だと言いました。その最たるものは電気です。地球上の全ての生命体には神経と呼ばれる回路が搭載されており、筋肉・臓器・精神状態をコントロールしています。その動力源が電気であり「神の経路」と言わんばかりの大胆な機能を駆使して肉体を稼働させているわけです。

電気がなぜ存在するのか。物理学者が説明出来るのはどう発生するかであり、存在自体は説明が出来ていないんです。これこそ超越したエネルギーですよね。そして、発生方法を知った人類はとてつもなく大きな恩恵を受けています。私が書いているnoteも電気がなければ、ネット環境もPCデバイスも動かないわけです。何より私の脳が動かないので思考も出来なければタイピングさせるために指も動かせないのです。以上の通り、とてつもないエネルギー源なのです。

意識のクラウド化は必然

VR進化に絡む内容で意識のデータ化が驚異的な技術のような報道が出ていますが、人体が神のエネルギーである「電気」で動いているのだからむしろデータ化出来ないほうがおかしいくらいの理論です。インターフェースの最有力候補として液体化させたマイクロチップの体内インストールからの、wifi経由のアップロードは物理的にデータ送受信するのだから不自然なことはないのです。

テレパシーの根拠

以前、関さんのやりすぎ都市伝説放映でアボリジニ(オーストラリア先住民)によるテレパシー実在の話がありました。現代にもごく僅か、受け継いでいる人がいるとか。我々にしてみれば超能力でしかないのですが、人間に実現できる根拠は目の前に大胆に隠されているのです。

我々が見聞きしている情報とは、実態が無いものだということを説明しておく必要があります。音は音波(物体を通して伝わる力学エネルギー変動)であり、見えるものは光の反射を網膜でキャッチしたものです。音も光も物として存在していないのです。これを形にして場所も時間帯も違う人間に届けるアイテムがあります。

スマートフォン、PC、タブレット、テレビジョン・・・

普段当たり前のように使っている利器ばかりです。ロジックはこうです。

ある場所に音、モノがある(先述の通り、音・光なので物質がない

レコーダーで録音・録画する(波形・映像としてモノになる

データをネットワークに乗せる(空間を電波として移動、物質がない

視聴者側の端末に受信、再生される(波形・映像としてモノになる

人間の脳メカニズムを振り返ってみてください。光の反射をキャッチして網膜に写し、脳が映像化して認識させています。音は鼓膜を振動させて脳に伝達して認識させています。いずれも脳内を走る電気が神経を経由して形を作る仕事をした結果です。

脳でデータ化した物を、

相手に伝わるネットワークに脳内の電力を使ってアップロード

すればいいんです。これがテレパシーのロジックです。アボリジニの方々が大昔から出来ていたことを踏まえると、産業革命と引き換えに人間自身がダウングレードしたようにも捉えられますね。

意識体(魂)を構成するのは電子?

肉体が電化製品と仮定すると、紐づけられている意識体も魂とか心霊とか曖昧なものではなく、現実的に存在しそうな物質を前提に考えていけそうなのです。

仮説として考えているのが、素粒子の中で電気が通る構造になっている電子をベースに構築されるのではないか、ということ。視認できた時のイメージとしてはスターウォーズ エピソード4序盤に登場するレイア姫X japanライブのhideのようなホログラム映像的な感じでしょうか。

魂は現世の人間には見ることも触れることもできません。我々人間が認識できている素粒子の類ではないことは明らかです。地球外生命体と接触した一部の人間のみが得られた、一般には公表されていない未知の素粒子が存在したとすると、それこそがあの世(創造主の住む真の世界)に繋がる新たな鍵になるのでしょうか。

VRやメタバースとは、もしかしたらクラウドアップロードされたデータを未知の素粒子に置き換えるような、人工的に死んだ状態を作り出す実験フィールドかもしれません。

そして、タイムトラベルのくだりで触れた物質ではない状態というのも、未知の素粒子であれば光を超える速度を出せる、即ち真の世界では時間を飛び越えた移動ができるということなのかもしれません。

次回は・・・

寿命や時間、意識体については一旦区切って、聖書に纏わる神話や12000年前に突如現れた遺跡など、改めて原点に戻ってみたいと思います。

でわ。




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