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POOLO JOB#9 伝えるための文章術/五月女菜穂さん

こんにちは、まゆです。いつの間にか記事は9本目になっていて、スクールも2ヶ月が過ぎようとしています。あっという間ですね(n回目)

さて、今回は後半戦の始まりということで、五月女菜穂さんがこれまでのまとめを含めた文章の講義をしてくださりました。

今回もいつものように、印象に残ったところを書き残しておきたいと思います。

ライターの掛け算

ライター×〇〇を明確に定義することが大切だそうです。自分はなんだろうかと考えてしまいました。〇〇には職業や住んでいるところ、書きたいものなどなんでもいいんです。

自分の〇〇はなんだろうと、考えさせられました。これはSNSの運用にも繋がる話だと感じます。

2タイプのトラベルライター

作家タイプとライタータイプがいるそうです。

作家タイプは、書きたくて仕方ない、書くことが自己表現な、エッセイやコラムが好きな人。
ライタータイプは、とにかく取材がしたくて、わかりやすいが嬉しく、インタビュー記事が好きな人。

私は典型的な作家タイプだと思っていて、だからこそライター本当にできるのかな・・・? と不安にも思っていました。菜穂さん曰く、ライタータイプは誰でも努力すればなれるとのこと。頑張りたいです。

トラベルライターの2種類の記事

①企画編集記事:自分で企画して、書いていく記事。
②クライアント案件:半分取材で半分は宣伝のような記事。クライアントがいるからこそ、①よりチェックが厳しいことが多い

この2つの違いを意識しながら、どんどん手をあげることが仕事をもらうためには大切だといいます。また、締め切りを守るのは記事の旬を守るためだという言葉にも納得しました。


今回の講義で自分のタイプを知れたことで、強みを伸ばしながら努力する方向性がわかって安心できた気がします。「こうならなくてはいけない」ではなく、どちらの道にもロールモデルがいることが支えになります。

さて、残り1ヶ月も気合い入れて頑張っていきます〜!



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