note公式コンテストで審査員特別賞をいただきました！

こんにちは、はじめまして、まゆです。

実は嬉しいお知らせをもらいました。
はい、「一歩踏み出した先にコンテスト」でうえはらけいたさんの審査員特別賞をいただきました（うれしいい！！）

こちらが今回の受賞作です。選んでくださった、そして読んでくださった皆さん本当にありがとうございます。

審査員させて頂きましたnoteのコンテスト「一歩踏み出した先に」の結果が出ました！
僕が選んだのは『「お電話ありがとうございます」がわたしを変えた話』。
電話嫌いだったmayuさん@pemagon がテレオペの仕事に就いて少しずつ変わっていく姿に、誰もが励まされるはずですhttps://t.co/SqBkEWVieA

— うえはらけいた｜漫画家 (@ueharakeita) October 31, 2022

こんなふうにTwitterでご紹介いただけると思っていなかった…嬉しい…

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一歩踏み出したことってなんだろう。

そう思いながらコンテスト募集に向けたアイディアを集めていた時は、そのほかの企画の締め切りも同時にあってすぐには思いつきませんでした。

何か勇気を持つこと
新しい扉が開いたきっかけ
苦しかったこと

そんなイメージだけはあって、記憶の引き出しを開けてはうーんと筆を進められずにいたんです。

そんな時、うえはらけいたさんの参考作品を読みました。

そして「嬉しさ」にもっと焦点を当ててもいい気がしたんです。私の中の「一歩踏み出す」の固定概念が覆されました。

苦しい状況から抜け出そうともがいた経験を思い浮かべていたけれど、純粋に飛び込んだことってなかったっけ。

人生のいろんな歯車のなかで、「自分が頑張りました」だけじゃなくて、いろんな人に支えられながら挑戦の土台を作ってもらったことがあるな。

そういう人のことを思い浮かべて、今回の文章は書きました。

結果的に自分が苦手だったことを文章にしたので「汗をかいたこと」も言葉にしたけれど、なんとなく優しい気持ちを持ち続けながらエッセイを書けた気がします。

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エッセイでnoteコンテストで賞をとる。

それは今年の目標でした。冷や汗をかきながら公言もしていたので、有言実行できて本当に嬉しいです

受賞は単に自分の頑張りだけではどうしようもできないことだと思っています。

一方で目指して真剣に向き合わなければスタートラインにも立てないなって思っていたので、届く人がいたことはとても嬉しいです。

これからも誠心誠意、感覚と言葉に向き合う日々を送っていくので、26歳になる私も見守ってくださる方はぜひフォローしていただけたら飛んで喜びます。

そうじゃない方ともどこかで文章でお目にかかれるよう、頑張ります（欲張り）

ではでは、また明日！
寒いので皆さん身体にはお気をつけて！