中小企業診断士一次試験の結果を振り返る
こんにちは、まゆです。中小企業診断士の一次試験が終わりました。週末丸2日をかけての試験でごっそり体力を持っていかれ、真夏の暑さに焼かれながらの勉強は頑張ったと思います。試験の協会から出ている解答速報を元に丸付けをしたので、その結果を振り返ってみたいと思います。
そして、5日の月曜日を迎えます。公式から解答が発表されていました。仕事帰りに、初日の1科目目である経済学から採点を始めました。手が震えて、問題用紙が汗でよれます。音読もしながら繰り返すこと3回。正解したのは15問。合格です。
4割を超えたかすら自信のなかった財務会計、いけるところまで得点源にしたい企業経営理論。未知数の運営管理と、すでに悔しい法務。知らない言葉だらけのシステム、模試より手応えのあった中小企業政策。1日目の4科目を終え、もしかしたら行けるかもという希望が出てきて、中小企業政策に辿り着く頃には、かなり落ち着いて採点ができるようになりました。
結果は、6科目で科目合格、全体も6割越えでした。どうやら一次は通過したっぽいです。うわーーちょっと信じられません。嬉しいです。
二次の勉強は何ひとつしていないので、これから本気でやらないと。また遊べなくなります。今入っている夏の予定は楽しむぞ〜!そして引き続き勉強日記は続けていこうと思います。
一次試験の備忘録
せっかくなので、一次を受けた感想を書いておきます。
・圧倒的な中高年男性率。すごいです。若い人と女性が希少でした。
・男性トイレすごい混みそう(外まで列できているのってなかなか男性側で見ませんよね。)女子トイレは列はあるものの、スムーズでした。いつも通りって感じ。
・試験会場までの公共交通機関が限られていて、真夏の中歩くのが結構きつい。2日目は行きにタクシー使いました。
・試験会場の周りのコンビニが激混み。2日目はあらかじめ買ってから行きました。そういう情報は運営側から事前になかったので、ランチは持って行くのが無難かも。
・寒かったり暑かったりするので、羽織れるものがあったほうがよい。
・模試を会場受験しておいてよかった。雰囲気とか疲れ具合とかを事前に確かめられたので、糖分補給とかの事前準備ができた。
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