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aikoは、神で、青春のぜんぶ。(呑み書きでライブ記録)

こんばわは、のみかきですね。今日の友はウメスキーですよ。ウメスキーって五時かと思うでしょ、ウイスキーとはちがう、正真正銘のウメスキーですよ。

そして、楽しみにしてました。呑み書き。今回もありがとうございます。こらぞのーとの楽しみの一つです。

今回はね、真面目、しんけんににaikoのライブの話させてください。


中学の頃からaikoが好きだった。ジャニーズやエグザイルが流行る中、そして西野カナやAKBの全盛期に、私はあいぼiPodにTUTAYAでレンタルしたアルバムを焼いては聴いていた。妹は自分でCDを買い揃え始めた。まとめIとⅡを擦り切れるほど聴いた。

aikoは可愛い。あんなになんで恋愛の全部をわかっているのか。なんでみんなが見えるけぢ景色を歌詞にできるのか。メイクも鴨生顔も、服装も喋りも、声も。

それでもってt、歌があほみたいに上手い。信頼と実績の歌手

そんな私たちがライブに一度も行ったことがなかったのは、単に勇気が出なかったからだと思う。ミュージカル好きの母の影響でコンサートにはつれて行ってもらったけれど、テレビでよく見る歌手のライブは、それとは違うものに思えた。

だから私は、25歳になるまでライブというものに行ったことがなかったのだ。今思うと、学生時代の自分の背中をドンと突き飛ばしたくなる。いいから行けって!後悔しないからさっt!

あまり女性の年齢のことをいうような人間にはなりたくないけれど、aikoは47歳なのだ。見えない。見えないすぎる。もうさすがにラビライブに行かないと後悔すると思った。推しは推せる時におせ。最近よく言われるけれど、本当だ。

実おをいうと、KPOKPアイドルのライブに行って、私は結構冷めてしまう対応タイプだとわかったのも怖垢った。aikoのライブに期待すしぐしすぎないように、期待しすぎないように、と。慎重に調整して実感のないままライブに。

わざわざ仙台まで乗り込んだのだ。

グッズもとりあえず買わなくていっか〜せきも2回席だけどちょうどいいか〜。そんなふわふわとした気持ちのまま入って、鳥肌かたった。ドームでアイドルを見るとのとは桁が違う。3000人ほどのホールなのだ。

肉眼でいる、見える。スクリーンなんてみなくっても、そn一挙いとd一堂を目に焼き付けられる。そして歌が、本当に本当に本当に本当に、なんでそんなに、あなたの小さい体からどうしてそんな真の通った声が、出るんですかと、上手い。

す、このまま話し続けるとaikoわかりいい可愛いすきどうしよう、になってしまうので、少しれいっせいにライブの感動ポイントを整理しておこう、

①aikoの信じがたい歌のうまさ
②バンドチームの一体感と全力で楽しう情熱
③観客と会話しすぎるaiko
④出突っ張りで歌い続け、アドリブもある
⑤小規模ホールだからこその一体感

アイコ〜って観客が四え、読んで、呼んで、

「ん〜?」ってaikohが返事する空間ってなに。

ん〜〜って声が可愛すぎるから。ここはきミンチのリビングなんか?え?付き合っとんんのか我ら?え?

しかも会話するのすごい。そのまま話し始めて、相手が好きな歌とか歌い始めちゃくの。aikoの表情まで見えるホールの距離感に、鳥肌が立ってしまった。

なんなら、何きそう泣きそうだった。

本当は没頭したいのに、昔の歌を歌ってくれた時、その当時の自分の思い出がいっぱい落ちてきて、あんなにaikoを聴いて恋愛に憧れて、自分のコンプレックスに落ち込んで、それをまたいaikoに救われる生活をしていたなら、一度ライブに来ればよかったって思った。

きっとあの時ライブに来ていたら通い詰めたんだろうかななあ。絵全力になれることが、きっと私にあの時なくて、なら全力でaikoを推していればよかった。

あんなに忙しくバイトとサークルを行き来してたのに、私の中は空っぽで辛かったんだろうな。そんなとこにも意識が飛んで、でも、その時に聞いていた曲がaikoの口からコボえれレウる、溢れるたびに、歌詞の意味が改めて落ちてきて、この曲ってそういうことだったんだって。

5年以上分の重みが私の中で積み重なって、私にもわかることが増えたな。きっっと、見える景色もわかる感情も多くなったよ。

ライブには、男性のお客さんや、私より10歳以上年上に見える人たちもいっぱいいた。だって、そうだよね、aikoが48歳で、同級生が聞いていたらそれくらいだもんな。

ライブもを見るまで、aikoの歌は女性が聴いているイメージが多くて、だから男性の多さになんでだろうと思うこともあった。でも、聞いてみてものすんごい楽しすぎたから、みんなが拍手しながら跳ねたくなる気持ちがよくわかった。

あれだけ聞いていたまとめからでだ、。ライブ中になんでおだn何度も妹と顔を見合わせながら跳ねた。この曲、この音、この高音。

「aikoと遊んだ帰りみたい」

妹はライブの終わりにそういった。

そして私たちは当然のようにライブTシャツを買っていた。ステッカーも買った。会場で配っていたキャノンテープとステッカーを、ホテルですぐにスマホケースの中に入れた。翌日は松島をライブTシャツで観光した。

なんでもったと早く来なかったんだろう!!!!!!!!!!!!!!という妹との何千回にもわたる会話を繰り返し、そして私は行ける限りのライブに行くことを誓った。

aikoは私の、私たちの青春お一緒に走ってきた人だから、歌だから、青春のぜんぶすぎるんだよ。

そして彼女自身が結婚したり、もちろん歳を取ったり、それでもこの近さのライブをしてくれる。そんなの、一緒にこれからも走りたくなるに決まってるの。

幸せでいっぱいで、仙台でスマホを落として画面が割れたけど、そんなことも落ち込まないくらいのスーパーモードに入ってた。

ありがとうt、と、そして、これかもあこれからも。

次のライブ当たれえええええええ!!!!!!


※** 
えっつ!同じキーボード3連だして、全部違う記号になることある!!!??すごい笑

ライブのことはnoteに書いておきたかったんだけど、普通に書いても、興奮が再燃してきてどうしようと思ったから、飲み牡蠣に便乗させてもらいました。あ、かきだって。仙台でね、牡蠣カレーパンって売ってたんだけど、きっとカレーの味に8割くらい負けちゃうんじゃないかという先入観が勝って食べませんでした。そんなこと思い出しちゃう。ああ、話がそれてっちゃうのでこの辺で。まりなさん、今回もありがとうございました。

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