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いいね読みをしてみました

2021年の年末にある企画をしていました。
Twitterで投稿にいいねしてくれた人のnoteを読んで、感想をシェアする「いいね読み」です。

今回はその企画の振り返りをしてみたいと思います。

企画をしたきっかけ

とにかく最近noteを読む時間が取れていない。それが社会人になってからの私のもっぱらの悩みでした。noteを読めていないといい文章でぐっときて刺激をもらうということもないし、noteという創作の街の中でいろんなクリエイターさんと出会うこともできないんです。

年末には比較的時間に余裕ができそうだったので、以前から気になっていたいいね読みをしてみようと思いました。

企画の概要

参加は簡単。Twitterの以下の投稿にいいねしてもらうだけです。紹介方法はTwitterで、この投稿にリプライする形で行いました。

結果として19名の方にご参加いただきました!ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
参加者の方々のご紹介もよろしければぜひ見てみてください。

企画中はこんな事考えてました

noteの紹介って、めちゃくちゃ難しいと思うんです。自分の紹介で、もしかしたら誰かとその方の接点を作ってしまうきっかけになるんですから。無責任なものを出すことはできないし、その方への出会いが最高なものであってほしいと思ったら選ぶのに時間がかかりました。

その人といえばこれ!というコンテスト受賞作やnote編集部のおすすめ記事があっても、それはそれで難しい。だって、その人のページに飛んだら私が紹介しなくても自然にそれを次に読む可能性が高いんです。それなら、ページに飛んでもらうくらいの第一印象の興味は湧くけれど、まだ知られていない文章のほうが良いのかな?なんて思います。めちゃくちゃな選定ハードルの高さ。

そんなこんなで、紹介した方々のnoteはお一人お一人必ず数作品は拝読しました。それでもどこに主眼を置いてコメントを残そうかと考えたり、140字に収めるのも難しかったり。でもTwitterという文字制限のあるツールだからこそ、参加者の方々を普段の交流などに関わらず平等にご紹介できたのは良かったです。

企画をやってみて感じたこと

まず、やってみてとってもよかったです!楽しかった!

こういう文章を書かれている方がいるんだと分かったり、こんな文章が書きたいなと思ったり。今まで拝見したことがあっても交流がなかった方とも繋がることができ、やってみて良かったと感じます。

エッセイについても考えたことがあります。私は自分がエッセイを書くようになってから、エッセイを中心によく読むようにもなりました。でも、自分が書きたい気持ちを書ききれていたかについて、最近深く考えていなかったような気がします。また、自分のエッセイの色って何かなとも思いました。これは引き続き書きながら考えていけたらいいかな。

自分がどんな見られ方をしているのかも、今までよりほんの少しわかった気がします。嬉しい言葉をいただくことも多く、モチベーションも上がりました。

今後も…

今回やってみて楽しかったしいい出会いも多かったので、これからもまとまった時間ができそうな時にいいね読みをする可能性があります!

参加者の皆さんがいてこその企画なので、好評だった場合は頻度が上がったりするかも。とにかくnoteは読むことも大事にしていきたいので、こうやって交流できる機会を自分からも積極的に作っていけたらと思います。

改めて、今回ご参加いただいた方ありがとうございました!
今後もどうぞよろしくお願いいたします。


***
以下、参加いただいた方のご紹介をこの際一挙公開です!
(順番は紹介順ではなくごちゃまぜになってしまったので、Twitterさかのぼって見つけた順です><)

本当にありがとうございました!!!みなさんのnoteが読めて楽しかったです!

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