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noteを書いて、1ヶ月。これで11本目

noteをはじめて、1ヶ月経ちました。
この記事では、ざっくり今の気持ちや発見を書いてみます。

思った以上にリアクションいただきました
目標は、まずは書くことを続けることでした。ぼくは注目を集めるタイプの人間ではないですし、「1年間やって、フォロアーも10人くらい、平均5スキくらいついたら良し」と考えていました。いい意味でその構想からはかけ離れ、ひとつの記事は200スキを超え、えげつない量のリアクションいただきました。
興味を持ってくれた人に「ありがとうございます」と言いたいです。

noteって定期的に投稿する人に有利にできている?
その上で、noteに投稿しただけなのに急激にスキやフォロアーが増えるという現象を体験しました。なにがどうなって、みなさんが記事を見つけてくれたのか、さっぱりわからない。そんな状況にワクワクすることができました。やってみることで、初めての体験がありました。

3日ペースの執筆は、佐久間さんの本から得たアイデア
TVプロデューサーの佐久間宣行さん著の「ずるい仕事術」に触発されて3日おきにnoteを更新することをルールにしていました。
本の中では『企画のアイデアは、常にLINEにメモを貯める、3日に一度メモを全て見返してひっかかるものは企画のタマゴにする、2週に一度タマゴを見直しひとつ選んで企画書にする、そうすれば年に24つは企画書ができる』と言及されています。「企画のタマゴ = note記事」だとして取り組んでみたところ、ちょうどいい負荷の筋トレ感はありました。
3日ペースはできなくはない、このまま続けてみようと思います。ただ、書くことってとても大変なんですね。この本の中では「簡単だから、みんなもやってごらん」なニュアンスがありますが、優秀な人は基準がバカになっちゃてるなと思いました。自分の存在感をもっとアピールするには、さらなる努力が必要そうです。

話題提供をしないっていうのは、悪いことなのかもしれない
noteを書いていることで、「noteやってるね」と話しかけてくれることが増えました。その人が記事の中身まで読んでなかったとしても、「話しかけやすさ」を提供できたことに喜びを感じます。
ひょっとすると、なんの発信をしてない今までの自分って、打ち合わせで一言も話をしない人くらい非生産的な存在だったんじゃないと、少しハッとしました。

この記事を書いている時に流れていたプレイリスト
記事の最後に必ず、プレイリストをつけるようにしてみました。深い意味はありませんが、「文章と音楽のセット」って妄想が膨らみやすく、その人の性格をキャッチしやすい気がして、すごく好きです。
他の人が記事末につけたプレリストを覗きたいですね。お願いなんで、誰か真似してください。

この先は
引き続き、3日おきに記事公開を頑張ります。まだまだ言語化できていない自分の考えをかたちにかえることに集中したいと思います。
ファシリテーターを務める学生団体「さがまち」でもnoteアカウントを持っていて、こちらを盛り上げる使命もあるので、より一層マトを絞った記事投稿ができたらいいなと思っております。



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