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セラピスト界隈の認知に必要な事はなんだろう?って考えてたら、アングラ記事が爆誕した

こちらの続きの記事になります。

界隈の規模感から考えたらメジャー化の方が良いという形で立項してみた続きとして、今の取り組みと理想の取り組みについて考えてみたいと思います。

現状の取り組み

界隈が現状一定以上まとまって取り組んでいることはすさまじく要約すると3つだけです。
1,不正は許さん
2,無資格許さん
3,偉い人の組織に入ってないやつの広告許さん
以上です。

これが何を意味するか分かりますか?
そう、全部内向きの話です。
しかもそろって本気じゃないやつです(広告と無資格は一部では本気かもしれません)。
利用する人たちの認知や理解を得る行動にはほぼ結びついていないことを、さらに言えば中身も進まずに大量の時間を費やして行っています。

3つとも定義とゴールがないスローガン的なものなので仕方ないのですが、もちろんこんなことをやってる間にどんどんと界隈の地盤は沈下していきます。
構造によって沈下してるので、質がどうこう言っても無駄です。
ただ、質のせいにしておけば時間が稼げると思ってる人や、わかってねえな系にとっては永久コンボとして扱うかもしれませんね。

まあそんなわけで、この取り組みではおそらく半永久的にセラピスト界隈の認知や利用は拡大しないはずです。
そのほうが有利な人の中で頭がいい人にとっては歓迎ムーブではあると思うのですが、その間整体などと認知に差が出てくるので永久ストレスリピートです。

というわけで、どうやったら多少はメジャー化するのか、利用者に利する動きとして考えられるでしょうか。

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