見出し画像

プロセスを(も)だいじにしたい、コミュニケーションプランナーの自己紹介。

はじめましてです。広告会社でコミュニケーションプランナーをやっております、ムカイカオリと申します。

広告業界の片隅に身をおいて、もうぼちぼち30年。広告業務はアウトプットが広く人様の目に触れるおしごとなので、どうしてもアウトプットに注目が集まりがちです。私自身、「アウトプットが命!それ以外のことは二の次、三の次!」的な価値観を持っておりました。そしてそのアウトプットは、クリエイターを始めとする広告会社や制作会社の人間の “発想“ や “スキル・経験値“ こそが生み出すものだと。

その価値観が変化しはじめたのが、5年ほど前。受注するおしごとの質が変わってきたこともありますが(要件が固まっていない案件が増えました)、いくつかの経験を通して、“プロセス“が、アウトプットの質や、アウトプットのその後に、大きく影響するのではないか、プロセスをだいじにしたい、と考えるようになりました。

画像1

とはいえ、「プロセスをだいじにする」ってカンタンに言いましたけど、これがなかなか難しい。しょっちゅう迷う。というわけで、ただいま絶賛試行錯誤中(笑)。そして、プロセスをだいじにするのであれば、この試行錯誤(つまりプロセス)もお知らせするのが筋ではないかしら?と思ったので、noteを始めてみました。

次回、「どうしてプロセスをだいじにしようと思ったのか?」をもう少し丁寧にお話ししようと思います。では、また。



この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?