マガジンのカバー画像

Dota2

5
運営しているクリエイター

記事一覧

第2回崖っぷちカップを終えて

第2回崖っぷちカップを終えて

先日崖っぷちカップを無事に終えたので自分の気持ちをつらつらと書いていこうと思います。
崖っぷちカップとはうたたねかえるが開くゆるゆるのdota2コミュニティ大会です。
https://dotakiti.com/utatane-taikai2/
↑今回の詳細

一番最初に思ったのはもう少し色々と段取りを考えておくべきだったかな。
次はオープニングの台本ある程度作って準備の段取りもちゃんと決めておこう

もっとみる
国内ではマイナータイトルの日本代表がプロeスポーツチーム「REJECT」から本気のサポートを受け世界大会Predator Leagueに挑んだ件について

国内ではマイナータイトルの日本代表がプロeスポーツチーム「REJECT」から本気のサポートを受け世界大会Predator Leagueに挑んだ件について

プレデターリーグの記録です。
タイトルは異世界転生風にしてみました。

1か月ちょいたちましたが色々思ったこと感じたことを書いていこうと思います

第一話 大会の情報発表
まず最初にこの大会があるって発表されたときの話です
https://twitter.com/PredatorJPN/status/1539808266133262336
このツイートが投稿されたときDota2のオフラインが日本で

もっとみる
eスポーツのコミュニティ大会を事業化する選択肢と可能性

eスポーツのコミュニティ大会を事業化する選択肢と可能性

今回は覚え書きとして、主催者の負担をどうにかしないといけないコミュニティ大会について考えます。

***

eスポーツが産業としてより発展するにはコミュニティ大会の役割が重要だとされながら、コミュニティ大会の開催・継続はノウハウや費用も含めてほとんど主催者任せになっており、ゲーム会社やJeSUのサポートは必ずしも充分ではない状況があります。

『Hearthstone』や『Shadowverse』

もっとみる
Dota2が国内で持っている数字と悲しい現実

Dota2が国内で持っている数字と悲しい現実

よくむじおが国内におけるDota2の持つ数字が雑魚すぎると嘆いていますが、その弱さをすごくわかりやすく見せてくれた事象があったのでここに記す。

某人気海外女性美人コスプレイヤーAさんがいました。彼女はTwitter17万、Instagram2万、Tiktok29万とかなりの戦闘力をもっています。僕なんて鼻息で吹き飛びますね。(晒したいわけではないので名は伏せます)

そんな彼女が先日、日本人向け

もっとみる
LoLとDota2の違いを99%解説します【2020年】

LoLとDota2の違いを99%解説します【2020年】

まえがき自分はLeague of Legends(以下"LoL")もDota2も楽しく遊べる人間なのですが、世の多くのLoL/Dota2プレイヤーは、お互いのゲームの内容を勘違いしてる事が多いと感じました。この記事でLoLとDota2の違いを99%解説しますので、誤解してる方々はその誤解を解いていただけると嬉しいです。宜しくお願いします。

①LoLにあってDota2に無い要素1.ルーン

ルーン

もっとみる