物理を超えたワイ、ついに1.8人月を受注
今日は渾身のタイトルとなっておりますが、
内容はお分かりですね?
そうです★
あの!伝説の!!新人が!!!!
「飛びました。」
問題児of問題児の新入りについてはこちらを・・
事件は突然ではなく起こった。
そう、あの一生Slackがログインにならない事件から3週間が経った。
「黒ヤギさんからお手紙着いた、白ヤギさんたら読み終わって捨てた」
ワイはメールが使えない人にどう接すればよいのだ。。。
見逃しがあるかどうかもメールの送信履歴から開封かどうかチェックすることはできるが、開封しても対応を忘れてしまう(何なら消される)のであれば仕方がない、、
と、またしてもやぎさん郵便が頭をよぎる
(黒ヤギさんからお手紙着いた、白ヤギさんたら読まずに食べた、仕方がないのでお手紙書いたさっきの手紙のご用事なあに)
どう考えても返信している白ヤギさんのほうが優秀だ。
この状況は
「黒ヤギさんからお手紙着いた、白ヤギさんたら読み終わって捨てた」だ。
困り果てたPM、本を読む
そう、ワイにはマネジメント経験が無い。ならば仕方がない、マネジメントの教科書と言われる本を3冊読んだ。声かけの本も読んだ。
(これ学びになった。今回使えたとは言ってない)
本で習った内容「困っていることはありませんか??」という魔法ワードを使うも、「特にありません、今日指示いただいたことはできてます★」という始末だった。(何もできておらず、電話で謝罪して再度メールを送り直した)
次の日、全部ワイがやり直したことを伝えると(伝えないと気づかない)
「ワイさん、これならワイさんがやった方が早いと思います。」と言われてワイの中で何かが終了した。(新人とはそういうものだ・・・)
これが新卒採用であれば仕方がない。
しかしこれは即戦力としての役割に期待されているフリーランスの話なので適応外だ。
クライアントからクレーム
明らかだった。
新人の内容に対して新人が宛先に入っていない。
「ワイさん●●ってどうなってますか?」ついに結果を出さないことがクライアントにバレた。そして稼働していないことも気づかれていた(そりゃSlackがログインになっていなければバレる)
そんなタイミングで珍しくSlackがONになった新人君からのコメント
「本社から連絡あり、今日から僕働けなくなってしまいました。どうすればよいですか\(^o^)/」
もはや注意とかのレベルではなかったので協議するまでもなかったが、伝説の新人君は即日クビになった。
クライアント「え、あ、ん?ワイさんが1.8人月働くの??ん??」
ワイ「はい、そうみたいです( இωஇ )(訴える目)」
というわけで1.8人月働くことになったワイ。
この1か月後には新しい方が来ることになって一安心かと思ったが、、、
このあと6か月に渡って新人地獄が続くことになるとは思いもしませんでしたとさ♪