もう３回目だぞ〜と４歳に死ぬまで怒られ続けたい。
口が達者になってきた、間違ってこの世に生を受けてしまったとしか思えない可愛らしさを持つ愛しい４歳の我が娘との寝る前の出来事
「やべ。やっぱ今日も世界一かわいい！」と毎日毎朝思ってしまう我が娘。はーい！ただの親ばかだよー！親ばかさいこ〜！
と、毎日毎日娘が可愛すぎて幸せです。
半年ほど前から、娘とは日課として、ベッドに入ってからちょっとだけお話をすることにしています。
そもそもは、ベッドに入ってすぐに寝付けない娘に、ちょっとだけしゃべったら寝るという習慣づけに始めたのですが、これがもう毎日毎日最高です。
「今日は〇〇ちゃんとかけっこした！」だの「〇〇くんがおはし落として怒られてた！」だの、それはそれは４歳日常そのまんまの、オチもない話なわけだけど、日中起こったことを一生懸命思い出しながら話す娘との時間はそりゃあもうプライスレスですよ。
習慣づけも出来てきて、寝付きも良くなってきました。
そんな娘との時間なんですがね、そのハッピータイムのお話が終わって、寝ましょうとなると、私は娘とは別な方を向いて携帯をいじり始めるわけですよ。そうでもしないと一緒に寝ちゃうでしょ？夜は夜でやることいっぱいあるから頑張って起きたいわけですよ。
ただね、娘は携帯をいじられるのが嫌いなんですよ。
普段はそりゃあいじらないようにしているわけだけど、ベッドの真っ暗な空間で携帯いじってなかったら寝落ち間違いないわけで、でも娘は許してくれないわけで、よく「パパ。調べごとしないうちは携帯いじらないんじゃなかった？」とちょっとハスキーなそれはもう可愛い声で言ってくるわけです。
そのたびにパパとしては「ごめんごめん！」と言って、少し立ったらこっそりいじり始めるわけなんですけどね。えぇ。負けませんよ。笑
昨日はね、娘に、負けた。
いつものごとくそのやり取りをしたら、昨日は途中でまたバレて「パパ！」と怒られてしまいました。ぐむ。と思いながら、またこっそりいじっていたんですよ。
そしたらですね、気づいたら後ろにぴったり添い寝でくっついてた、この世に間違って生を受けてしまったとしか思えないマイエンジェルのかわいいガールがね、すっごいかすれた小さい声でね、耳元で囁いたのよ。
「３回も、言わせるなよ」
って。ひーえー！鼻血出るー！ぶぶしゃぶしゃー！なにそれー！かわいいー！怒られてる身分で申し訳ないけどきゃわたーん！
となってね、もう愛でて愛でて、寝ました。負けましたよ。もう一緒に寝たくなっちゃった。そういうときも、あるよね☆
そんな娘とはあと何回一緒に寝れるんだろうか。ひえー！後悔しないよう毎日ぺったん祭りして過ごそーっと！
そんな娘がとにかく毎日笑顔で過ごせるように、パパがんばるぞー！
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