入院当日(チョコレート嚢胞&子宮筋腫)
爽やかな晴天。
今日は入院のため病院へ行く…
とうとうこの日が来てしまったのか!
全然実感がない…ほんとに明日手術なのか!?
良くなるための手術なんだ!と前向きに捉えつつ、
気を紛らすために忘れ物がないか最終チェックしてみた。笑
・ゆったりめで深めのショーツ
・曲がりストロー
・テープ式紙オムツ1枚(病院売店で購入予定)
・尿とりパット2枚(病院売店で購入予定)
・生理用ナプキン 昼用夜用
・コップ、お箸、運動靴、筆記用具、カーディガン、シャンプー、着替えetc
全てをスーツケースに詰め込んで準備OK!
昨日はお腹のガスを少なくするためのお薬を飲んだし、
今朝は最後のレルミナ飲んだし、こちらも準備OK!
コロナ抗原検査の唾液もとったし、大丈夫!
着々と準備が完了すると、ますます手術が不安になってくる…
不安さん、なかなか消えてくれません〜笑
というわけで、
なぜ?不安?
何が不安?
自分に問うてみた。
自分A.「手術自体が不安なの?」
自分B.「手術は先生だし、先生を信頼するしかないし、私は全身麻酔で寝ているだけだから不安じゃないか…」
自分A.「じゃあ、何が不安なんだろ?」
自分B.「痛み…?そうだ、痛みだ、これからどんな処置がされて、どんな痛みを感じるのかが不安なのかもしれない」
ヨーガでは未来への心配や不安が苦しみを生むと言われ、その苦しみから解放されるには今この瞬間に意識を向ける事が大切と言われています。
と、頭ではわかっていても、無意識に込み上げてくる不安…
自分A「今この瞬間は?不安?」
自分B「まったく不安じゃない、平穏で落ち着いている」
これだ!この心だ!
不安な気持ちは傍に置いといて、
何事も平常心で挑もうと決心。
そんなこんな、
自分と対話をしていたら、
タクシーがお家に着いたようです。
只今の時刻9時20分
いざ病院へ!
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