なんで付き合ってたんだろう。損得勘定で見てしまっていたのかもな。本当に頭が良くて話も楽しいし魅力的だと思う瞬間も多々あった。でも彼女は私に気を許してなかった。時折変な緊張感があった。やっと私からもはっきりと嫌いになれた。

敬意を払わない人を丁寧に扱う必要ないよな。ちゃんとrefuseしようと思って。同期の勉強会に私だけ呼ばなかったり他の同期のことは積極的にSNSにあげるのに私だけ避けたり友達の紹介を頼んだらはっきりとした理由もなくはぐらかしたり。私が鈍すぎるんだけど、まあ普通に嫌われてたんだと思う

某SNSで頻繁にのぞいてくるけどこちらをフォローしてはいない人を、視聴制限した。ある場所の同期で、とても頭がよくわたしは仲良くしたかったがいつも下に見られていた。（敬意を払われていなかった。）それにじわじわ気づいてたのに知的な刺激を得られるから見ないふりしてた。だけど、エイヤって

全くブレないとかは無理だけど、でも

カウリスマキの新作『枯れ葉』を観た。すげーよかった！オールドスタイルだけど、ちゃんと今もみてる。この、全くトレンドを追わない感じ、ほんとカッコいいと思うのね。引退宣言の前だったかなあ、雑誌に、1980年より前の映画しか見ないみたいなことも書いていたような（うろ覚えだから数字とか違ったらごめん）。 私は34歳のタイミングで急激に老けたのか（そういう研究があるらしい）ニュージーランドというど田舎に長期滞在することで完全に競争心みたいなものが削がれたのかわからないが、まじで「何者

「ワレワレのモロモロ」ワークショップに参加した

上田で「ワレワレのモロモロ」（ハイバイ）を観てからずっと興味があったワークショップに参加した。その時抱えていたイタタタな話（痛すぎるけど人に話すとまあまあな確率である部分で笑ってもらえる）を手放したいという欲求がすごくあって。 その時から、だいぶ時間が経っていたから、ある程度折り合いはついていたけれど（映画美学校の「ことばの学校」コースの課題で文章作品の一部に昇華した時点である程度気持ちは成仏していたかもしれない）、それでも、かなり面白かった！！ あんなに嫌だった体験（元

2023/08/06帰国する際の雑感

※2ヶ月以上前に書いたものをアップします。 あと4時間くらいで成田に到着する。飛行機の中では狭いスペースで足を曲げるということをしていて、それ自体に負担がかかるため、他のことは何もやりたくならないのかもしれない。11ヶ月ほどニュージーランドに滞在していた。東京では荷物が積み上がっているのだろうが、その全貌を思い出せないし、東京の暑さの感覚も想像がつかないから（まるでSFみたい）、人間の忘れる力はすごいと思う。 モノは増えてるし、物欲は決して減らないことはわかったけど、お気に

特に英語が好きではない人間が数ヶ月留学をした後に帰国してTOEICを受けたという報告

お久しぶりです。こんにちは。 昨年（2022年）9月11日にニュージーランドに入国し11ヶ月ほど滞在、今年（2023年）8月上旬に帰国しました。当初は10月上旬に再度渡航予定でしたが（まだワーキングホリデービザの残り日数があるため）、再度渡航するモチベーションがなかなか上がらず、若干継続的なバイトを始めてしまったこともあり、まだ日本にいます。（いろんな友達と久しぶりに会うとズレを感じた人間関係も多かったけど、日本自体はかなり堪能してる。）一応11月末くらいに行こうかなあ、と考

あーすとれっす！音を上げるの早いかもしれないけど新しい環境が無理すぎる

感情を逆撫でされることばかり。温厚というよりは鈍いからその瞬間は気づかないのよ。

しみじみとやだったことがいっぱい

よく考えてみたが、もうほとんど泣くことがない人間になってるのに、泣いたのって、悲しみや理不尽さを感じた時なんだよな。一年に数回しかないし、特定の場所でだけだ。（鈍いから自覚してなかっただけで、かなりひどいことされてた可能性ある。）

嫉妬されるのも蔑まれるのもいやで。どちらもない平等な関係を結べるひとがすきだ