わたしの病気

わたしのページに来ていただいてありがとうございます🌱

書き始めて数日。みてくださった方やフォローしてくださった方、スキをくださった方がいることに驚き、それと同時にとても嬉しい気持ちになりました。ありがとうございます🌷

休職中のお話に入る前に。
自己紹介がてらわたしの病気のお話をします🌱


1.不安障害とわかるまで

今わたしは医療従事者として働いています。
なので「国家資格」が必要なので
その「国家資格」のために学校に2つ通いました、合わせて4年間です。

そのうちの1年目の冬、実習で衝撃的なことが起き、初めて「パニック発作」を経験しました。
でもその場で倒れたりすることはなく、気持ち悪かったり動悸がしたり呼吸が苦しかったりはありましたが、「ここは病院だから大丈夫」「気持ち悪いけどそこにゴミ箱あるから大丈夫」と暗示をかけながら指導を受けていました。
その日の夜、記録を終わらせ寝てから1-2時間後、突然パニック発作で目が覚めて発狂しないと苦しくてたまらないほどの苦しさと、気持ち悪さと、息の苦しさ、そして何が起こっているのかわからない不安感を襲いました。
次の日は不安もありこんなことがあってはもちろん体調が悪かったので実習はお休みして、病院に受診しました。普通のおじいちゃん先生の小児科・内科クリニックです。
そこで初めて言われました。
「一応吐き気止めも出しておくけど、精神的なものかもね。一応安定剤みたいなのを頓服で5錠出しておくから飲んでみてね。」
当時のわたしは受け入れられませんでした。なので頑なにその「安定剤」を飲むことは避けてきました。
その後落ち着き、普通の生活を送っていましたが、ある関連が見えてきたんです。


生理がくるとパニック発作が起こる。

翌月も、そのまた翌月も同じことの繰り返しでした。そこからバイトも最終日をパニック発作によって早退し、学校に行っても授業中息が苦しくて鐘が鳴るのを待ってなった瞬間に保健室にダッシュしたことがあります。(笑)

そこで初めて婦人科と心療内科に行くことを考えました。
その反面、「自分がどうしてこんな目に」「今まで普通だったのに」という葛藤で泣く日もまるで自分が自分じゃなくなる日が増え、病院を受診してそこでつけられた診断名が「不安障害」です。
婦人科では『月経困難症』の診断をされました。


2.自分自身の発見

パニック障害を繰り返すたびに、
「気持ち悪くなることが怖い」
「吐くことが怖い」
「人が吐くことが怖い」
ということに気付いて、調べた結果わたしは

『嘔吐恐怖症』

であることがわかりました。

そしてわたしは嘔吐恐怖症から

『会食恐怖症』

という「人とご飯を食べることが怖い」感情があることもわかりました。

この2つのことに関してはまたまとめて後日投稿します✏︎~

そして休職してる間、最近わかったのが

『HSP傾向』

ということです。
HSPについてはまた上の2つとは別に投稿します。
実はHSPと気づいたことで人生観が変わったんです。🌼お待ちください🌷

3.現在

今は抗うつ薬を寝る前に、抗不安薬を頓服で飲んでコントロールしています。
外でパニック発作に襲われることもありますが、薬を使いながらうまくコントロールしています。
地元の病院で治療しているときはカウンセリングと心理検査もしていました🌷

不安になったり発作が起これば悲しくなったり、時には「何のために生きてるのか」わからなくなるときもあります。
でもそこから脱却するために休職期間に一生懸命「思考の転換」について考え、実行しました。それも後日別記事にて!🌷

今は決まった「電車」とか「閉鎖的空間」とか関係なく、これから不安なことが待ってるとパニックになりやすかったり、楽しくて穏やかなときはパニック起こしにくかったり。その日その日で違うのでその日の自分を受け入れて上手に付き合っています☺️🌼

これからは「後日載せます」と言ったことを載せてから、復職後の日常について載せていくつもりです🌱

なにか知りたいこと、載せてほしいことがあったらコメントお願いします🌷

ここまで読んでいただきありがとうございました🌼