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後回し癖が及ぼす影響

こんばんは、麦子です。

この記事が初投稿の上に、いきなり玄人のような題名の記事を書いてみています。(内容は完全に自己満で、頭の整理のために書いてます。)

早速ですが、私は自分の思考や感情を伝えることが苦手です。その理由には様々な背景がありますが、大半を占めているのは、【間違っているのではないか?】と感じてしまう。これにつきます。

頭では、私の思考や感情は自由に感じていいもので、そこに正解不正解など無いとわかっているのですが、どうも行動をうつす事に抵抗があるなと、30年間生きてきて、最近気づきました。

さて、標題に戻りますが、【後回し癖】私にはこれが深く根付いています。その瞬間は楽に感じても、後々皺寄せがやってくる、厄介な癖です。

何が厄介かというと、この【後回し癖】そう簡単に絶やせないです。私も生きている間に、何回この癖を直そうとしたことか。
根強い証拠に、本屋に立ち寄ると何冊も後回し癖を改善する書籍が出版されているのを目にします。改善したいけど中々変われない、その改善していく過程ですらも【後回し】が発生している人々が沢山いるので、書籍もきっと需要があるのだろうと考えます。

今の私の生活に、この【後回し癖】の皺寄せが押し寄せてきております。それはもう、十数年ものですから、埋もれそうになりながらも「これはもう見過ごせん!!」と躍起になって現在、日々の気づきにアンテナを張って後回しにせず、行動する日々を過ごしてます。

この厄介な癖と向き合うべく、まずは、冒頭の【間違っているのではないか?】という思考に向き合うべく、noteという媒体を通して、自分の意見や思考、日々感じた感情などを、アウトプットする練習をしようと、アカウントを開設した次第です。

まず、【間違っているのではないか?】この思考をずっと持ち合わせていた事に気づいたのは最近の事で、今思い返せば幼少期から持ち合わせていたように感じます。もっと早くこの問題と向き合っていれば、私の人生は今ときっと違うものになっていたでしょう。(私はたられば話が大好きなのです。)

このように、【後回し癖】を相方にしてきた結果、人生で向き合ってこなかった己自身の問題が、30代に入って発覚したわけでございます。

このような、〈お風呂面倒だから朝入ろう〉レベル〜〈自分はどう生きていきたいのだろうか、いつか考えよう〉レベルを【後回し】にしてきた結果、今とんでもない事になっております。

次の回では、【後回し癖】が及ぼした、【何がしたいかわからない30歳】という記事を書きたいと思います。

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。

麦子


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