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詩「ボールペン」
きみからもらったボールペン
肌身離さず使っていたら
とうとうインクがかすれてきた
大丈夫
たとえインクがなくなって
役目を終えたとしても
ずっと大切にするから
きみが
空っぽになっても
ぼくがだきしめるから
↓前回の詩もぜひご覧ください!
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きみからもらったボールペン
肌身離さず使っていたら
とうとうインクがかすれてきた
大丈夫
たとえインクがなくなって
役目を終えたとしても
ずっと大切にするから
きみが
空っぽになっても
ぼくがだきしめるから
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