【イベントレポート】㊙展にいってきた話

㊙展めったに見られないデザイナー達の原画

有名なメーカーのロゴができるまでの流れが見れたりとっても楽しかった。建築系の方の原画とかもすごかったな〜。原画なのにそれだけで価値がある。原画の横にメモ書きとかも書いてあるのが面白くて、発想段階のイメージとかもじっくり見られて楽しかった。こうやってぱっと見て馴染みのあるロゴが作られていってるんだな〜と。松永真さんのものはメジャーな物がたくさんあってワクワクしました！

あと空間照明の方の原画とかも素敵だった。照明のカラーのみ色がつけられていて、これまた原画見てるだけでわくわくしました。東京の丸の内駅舎の照明とかも、自分で考えるだけでも面白そう。

私は絵はうまくないけど下手なりにスケッチしてみたくなったな〜！

私が印象に残ったのは、建築家の内藤廣さんメモ。建築とは全然関係のなさそうなメモがあってそれが私にも共感できる内容で響いた！こうゆう何かを生み出す人って自分とも向き合いつつ客観視できていて、そしてまたいいものを生み出すんだろうな〜と。人の頭の中を覗いたみたいで面白い。

いろんな人の原画だったり構想段階のメモが見られるんですが、これも人によってすごー！！って感じるポイントが人それぞれだと思います！とにかく行ってよかった。

21_21 DESIGN SIGHTで開催中。六本木はこんな機会がないと私にとって縁のない場所ですw

てことで有意義な時間を過ごせました。最近どこかに入る時検温されることが多いけど、毎回ちょっとドキドキしますね。。今は事前予約制になっていて、それでも割と人が多かったのでこれ通常だととってもすごい人だったんでしょうね。。じっくり見られてよかったです。

アートに触れる機会って大事だなと改めて思いました！

バンクシー展にも行きたいと思ってます！

とりあえずちょっと良いノートが欲しくなった(単純)